鼻当ての残らないメガネを購入するまで👓🌺
「メガネ女子の悩み」
に関してもプロのアタクシですが
ついに
「鼻当てのないメガネ」といふものを手に入れました。
正確には手に入れつつある。フレームのみ昨日ついに手に入れたのです！！！！
この道のりが結構複雑だったので
書いて置こうと思います。
『鼻あてのないメガネ』のメリットは、鼻パットの痕がお顔に残らないことであろう。
たまにオシャレしてコンタクトレンズした時に、
鼻パットの痕が気になる人は多いことと思います。
私が友人から聞いたり調べたところ
『鼻パット』ないメガネなるものは
日本に数社あるんですが、それぞれ特許の関係か、
それぞれが違う方法で、メガネを支えているようです。
NEJION
Choco See
この二つのメーカーさんのメガネを今回群馬県前橋市の眼鏡屋さんにて
試着に成功。こちらで合計15点ほどの『鼻当てのないメガネ』を直に試着してみることが出来た。（ネットで探し、電話で問い合わせし、長い道のり。ラフィーネ平田 新前橋店さん）
（1年前は小諸、佐久市の眼鏡屋さんも問い合わせたが数点しかなく残念ながら）
昨日写真のメガネを購入した。（レンズ以外）
そして、本日は早速長野県民のオアシスといふべき、
『佐久平イーオン』のメガネ屋さん2店舗にて、
レンズの見積りを出してもらった。
というのも、
私の読みでは、『鼻当てのないメガネ』というものがまだ高価なご時世なので、（フレームのみで約1.7万〜）
このメガネを扱うお店さんが高級店なのでレンズはもう少し安く作れるのではという
算段があったからだ。
イーオンにてレンズのみ検討中の2店舗比較
①メガネのイタガキさん
UVカット、ワタシはかなりの近視なので薄くする加工を入れて屈折率を1.67ほどにすると1万円ほど
②Jinsさん
UVカット 薄くする加工を入れて5500円以内でできるという。(Hoyaさんのレンズらしい)
しかしレンズ総重量が12gを超える可能性があるので、
せっかく鼻当てがないメガネでも当たってしまう可能性があるとのことでした。
物には質とお値段の法則があり、
一般的に人は
安くていいものが欲しいと思うが
大体は
高いものの方が質はいいのだということを
はっきりと提示していただいて
愕然とした。。。つまり今時のやすいメガネはそれなりっていうこと！？
たまにはいいものも
買って、使い分けてもいいですね！！！
メガネライフを楽しみたいと思い始めたオイラです。
オイラ（ワタクシ）的には、かなりショックで当たり前の話ですが、
②のお店のスタッフさんがかなり丁寧に
12gを超えた場合、このフレームの持つ良さを最大限に活かせない可能性があることを説明してくださって
初めてそんな視点があったんかと気づいたワタクシ。。。
レンズは薄くする加工をすると重くなるので、、ということも伺ってショックだった
なんじゃっ
そもそもじゃあ、
小さいレンズにすれば良かったのかもしれない。。。
レンズが小さいと
軽くなるという当たり前の法則を考えていなかったんじゃっ
さてどうなるのか
いずれにせよ
メガネを購入するにあたって
最も大事なこと、それは
『試着する』ことです！！！（靴もそうですね）
（なので、ネット購入はしませんでした）
このマニアックな話、でもかなり情報が少ない話笑、
続きを後日描くかもしれません！！
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