お江戸弁当というブランドで、会社の近くでワゴン販売をしている。のり弁がメインだが、ご飯と別の唐揚げなどもある。
会社の社食も長く食べると飽きが出てくる。弁当はちょっとお高いが、まあたまには良いだろう。
今日はあいもり弁当というやつで、鳥の照り焼き、つくね、卵焼き、焼きあなごがのりご飯に乗っている。
つくねは軟骨入りで歯応えがある。照り焼きは皮がパリッと焼かれていて美味しい。卵焼きは出汁が効いていて、これに穴子まで付いているのだからボリューミーだし豪勢だ。
他にも日替わりがあったりするので今後が楽しみだ。
仕事の方は最近若手の支援の作業をしている。プレゼン資料の添削を依頼されてこれをみている。
文章でもプレゼン資料でも若いうちはなかなか相手に伝わらないという経験をする。私も同じ頃はそうだった。
言葉を置き換えてみたり、後はより具体的な説明にするよう促してみたり。本当は作った本人が答えを持っているんだ。それをうまく引き出していけるようにアドバイスを伝える。
直してしまうのは簡単だが、それだと成長の機会を失う。こちらも伝え方の匙加減というものがある。
チャットを使ってのやり取り。こういう機会があるというのも今の仕事の面白みである。
あと、プライベートでは最近、筆ペンの練習をしている。万年筆ペンというものでインクカートリッジを本体に入れて使うもの。
一時期、硯とか墨、筆なども買って自由に字を書いていたこともある。その時に比べると格段に使いやすい道具が出たなあと思う。
平日は線を引いたり、点を打つ、払う、ギザギザ、のの字の連続などの練習をしている。
休日だとテレビをつけっぱなしにして、タレントの対談内容を断片的に筆ペンで書きとる。これをするとちょっとだけ感情移入ができるのが面白い。
後は中国ドラマの主題歌の歌詞を断片的に書いてみる。その後、辞書を引いて意味を確認すると歌の意味がわかって面白い。こんなに意味深な歌詞だったのかという発見がある。

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