ここに書き込むのも5年以上ぶり?

 

 

2017年に甲状腺原発転移性骨腫瘍と診断され、その後の標準的な道を辿ってフツー(毎日呑んだくれながら)に生活して来てたのですが、この1年くらいでサイログロブリン値がちょっとづつ上がってきたので(全摘してアブレーションされてるので本来はほぼ0の値)、PET検査を早めに受診することにした(それまでも2年に一回程度春に受けてたのだが、半年早めて12月にした。

 

そこで・・・

 

 

 

 

コーコーと光るマークがまーた骨盤辺りに出現。

 

 

 

やっぱりかー・・・

 

 

再発です。

 

隈病院に行ってPETの結果確認と今後の治療(といってもアイソトープですけどね)の流れが決まりました。

 

違うのは、今回は隈病院のアイソトープ室で受ける事ができます。それまでは混んでたので中央市民病院にて受けてたのですけどね。

 

病院の方針で、神戸中央市民病院は11日の入院に対して、隈病院ではたったの4日!

 

 

中央市民病院は  

「可能な限りの最大の効果の為、術前から術後まで管理します。さらに退院してもあと2日ヨード制限続けてね。」

 

隈病院は  

「一番効果高いオイシイ所を管理して、効果が減ってきたらツライ制限は早く解除しましょ。退院後翌日から制限解除でチラージンも再会。でも、術前術後は自己で管理してねー」

 

 

同じ薬での措置なのに入院日数が違うのはこんな感じの考え方の違いなんかなーっておもいます。

(勝手な想像です。間違ってたらごめんなさい🙏)

 

どちらが正しいかって話ではないですねー。考え方の違いなんでしょう。

 

どちらにも入室したワタシにすれば、どちらの病院も日当たりよくて広々してて、普通病棟より快適な空間でした(笑)