商品を購入してもらえるかどうかを左右する上で
重要なのは商品のクオリティーではありません。
ネーミングです。
クオリティーの良し悪しは
リピート率に大きく関わるものであり
初回購入を大きく左右するのはネーミングです。
同じ商品でも
ネーミングを変えただけで売上が大きく伸びた事例はいくつもあります。
ストリングチーズ
→ さけるチーズ
ストリングは英語で「糸」という意味ですが
「さけるチーズ」の方が商品の特徴が直感的に伝わります。
三陰交をあたためるソックス
→ まるでこたつソックス
「三陰交」というと
専門的すぎてわかりにくい。
「こたつに入っているように暖かい」と
すぐにイメージできる名前です。
改名後の出荷数量は17倍に伸びたそうです。
日清カップカレーライス
→ 日清カレーメシ
カレーとご飯が最初から混ざっている商品を
「カレーライス」と呼ぶことに
違和感を持つ消費者が多かった。
そこで「カレーメシ」という新しい名前に変更。
商品コンセプト自体が伝わりやすくなりました。
BLACK THUNDER
→ ブラックサンダー
商品名を英語表記から
カタカナ表記に変更しました。
さらに「若い女性に大ヒット中!」という
キャッチコピーをつけました。
ブラックサンダーは濁点が多い名前です。
濁点が多いと
強い言葉に聞こえ
男性的な感じがします。
ゴジラ、ジャイアンなどがいい例です。
実際に
女性からの支持は以前から多かったこともあり
「若い女性に大ヒット中!」とうたうことで
大ヒット商品へと成長しました。
商品の価値を変えなくても
価値の伝え方を変えることで
売上が変わることがある。
このことは知っておくべきです。
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竹内尚樹の飲食店の学校
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