山形県の郷土料理「だし」を作っていきます!
作り方はとても簡単。
まず、基本の合わせ調味料を作っておきます。
出汁:400cc
濃口醤油:100cc
みりん:100cc
この④:①:①の割合で混ぜて、火にかけて沸騰したら、冷ましておきます。
あとはここに、刻んだ野菜などを加えていくだけ!
今回はこの食材を使います。
オクラ 8本
きゅうり 2本
みょうが 6本
大葉 20枚
水茄子 1本
長芋 200g
新生姜 100g
納豆昆布 20g
青唐辛子 1本
オクラはガクをむいて板ずりします。
そしてお湯で1分位ボイルし、急冷します。
冷えたら5mm角位になるようにカットしていきます。
プロの世界では、オクラの種はえぐみがあるので取り除くことが多いのですが、
今回は家庭料理の「だし」なので
あえて種をつけたまま、それも美味しさのひとつとして入れていきます。
きゅうりは水分の多い種の部分を取り除き、5mm角にカット。
みょうが、大葉、水茄子、長芋も同様に、5mm角にカット。
なるべく同じ大きさに切ることで一体感が生まれてきます。
新生姜は表面の薄皮をスプーンでけずりとり
辛いのでみじん切りにします。
青唐辛子も種をとり、みじん切りに。
辛いものが苦手な方や、お子様が食べる場合は入れなくてもかまいません。
納豆昆布はハサミで小さめに切っておくと食べやすくなります。
切った野菜と昆布をボールに合わせ
冷ました、合わせ調味料を加えてよく混ぜます。
これで完成!
お好みで、ごま、ねぎなどを加えてもおいしいです。
実際、山形県では「100軒あれば100のだしがある」と言われるほど、家庭ごとに味も具材もさまざま。
バリエーション豊かなのが「だし」の面白いところです。
半日〜1日味を染み込ませることが多いようですが
個人的には出来立てを食べるのがおすすめ。
フレッシュな野菜たちと、合わせ出汁の対比があって美味しいです。
食べ方はいろいろ!
ごはんにのせて
冷奴や納豆と一緒に
そうめんやそばの薬味に
お酒のつまみに、そのまま食べても最高です
ちなみに「だし」という名前の由来にはいくつか説があって…
・ほかの食材の味を引き立てる「出汁」みたいだから
・包丁で細かく切り「出す」から
・野菜を刻んですぐに食卓に「出す」から
など、どれも面白いですね。
ぜひ、夏のおかずに作ってみてください。
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