学べば学ぶほど思うことがあって

「自分は全然知らない…」

とよく思います。

 


スラムダンクで有名な

井上雄彦さんの言葉に

「進めば進むほど、みえてくるのは足りないものだったりする」

というものがあります。

 


やってみて、前進することによって

その世界の大きさや深さというものがわかってくるのだと思います。

 

ここで面白いのが

知らないことを知ると、不思議ともっと知りたくなってくるんです。

皆さんもそんな経験はありませんか!?

 

行動経済学者のジョージ・ローウェンスタイン氏が提唱した

「情報の空白」というものがあります。

 

「自分は知らない」ということを知ることは

「自分の知識の空白地帯」を知るということなんです。

 

人間は空いた空間を埋めたくなる習性があって

この「知識の空白地帯」も埋めたくなってくる。

 

これが知的好奇心というものの正体なんです。

 

だから

『全然知らない…』

『勉強不足だ…』

『私はまだまだだ…』

を味わうことは決してマイナスなことではありません。

知的好奇心を旺盛にし、

学びのエンジンを加速させてくれます!

 

______________________

 

YouTube

竹内尚樹の飲食店の学校

 

https://www.youtube.com/channel/UCoTsbPPwBhoidZPM2Y2z4Fw

 

料理科学や知識、料理作りで大切なこと、などなど

有益な情報をどんどん発信していきます‼️

 

ぜひご視聴下さい😊

チャンネル登録&高評価もよろしくお願いします

 

Instagram

フォローお願いします‼️