さて、バイクに後から色々と着けるのがキライなのに寒さに負けて通勤アドレスがグリップヒーターやらハンドガードやらゴチャゴチャしてきました・・・・・・。

 

当然バイクは冬には手が寒いのが当たり前なので実はあんまりレバーの冷えってのは意識してなかったんですよ、というか気がついていなかったのか。

 

それが風避けのハンドガードを入れた為に気がついてしまいました。

 

レバーに指掛けてるんで指の先だけ冷えてるんですね、改めて気が付いたのですがレバーってめちゃくちゃ冷えてんですね。

 

んで正月ツーリングでその件を詳しい人に相談してみましたら

 

ゴムか何か巻いておけば良いと、、

 

単純ですが、なるほど!!!と思いましたよ。

 

レバーに何か着けるなんて考えもしなかったです^^;

 

 

 

 

ブレーキレバーにスポンジつけました、市販品でレバーラップというらしいです。

 

他にもレバーグリップとかいう名称もあるみたいです。

 

おいらはずっとレバースポンジとか呼んでましたよ^^;

 

一時期にRC30のマスターシリンダーを着けるのが流行った頃についでにレバーに滑り止めみたいなのを着けるのもちょっと流行っていましたね。

 

ちょっとレーシーなパーツでしたが、実際にレースでレバーに着けてる人はいままで見た事がありません(笑)

 

 

 

そもそも内径が10mmくらいのゴムホースとかシリコンホースでも巻こうかなと考えたのですがスポンジの方が冷えが伝わりにくそうなので手っ取り早く購入してしまいました^^;

 

元々冬場は厚めのグローブしてるのでスポンジ巻いたくらいじゃ操作性はあんまり変わらないっすね。

 

肝心の効果といえば、指をレバーの上に載せっ放しでもあんまり冷えないっす。

 

いつも帰宅すると手は指先だけ極端に冷え冷えなのですが今日はそれもなかったです♪

 

冬の通勤仕様が熟成されてきてますが、やっとこれで完成したかな?と思います。

 

あとはガマンすれば何とかなります(笑)