さてさて積載量はメットインがある分スーパーカブよりも多いんじゃないかなと思うアドレスです、二人乗りしても段ボールが積めます。

 

通勤でグリップヒーターとヒートヒーターを使って気がついたのですが・・・

 

電力が足りてないっす Σ(・ε・;) 

 

ヒーター二つを長時間使っているとバッテリー電圧が12V以下に下がってしまいヒーターのスイッチが自動で切れてしまいます。。

 

エンストは絶対しませんが信号待ちでアイドリング乱れます&加速が鈍いっす。

 

試しにテスターで計りながらアイドリングでヒーター二つ使ってみましたらグングンとバッテリー電圧が下がっていきます。

  つД`)・゚・。・゚゚・*:.。

 

一つだけならまぁなんとか大丈夫な感じなので最近はグリップヒーターの方はモバイル電源で使っています。

 

ヘッドライトをLEDにしたらなんとか両方同時に使えそうな感じがしますが、純正ハロゲンの配光がすごく良いのでまぁアドレスはしばらくこのままで行きます。

おいらの次の型のV125Sからジェネレーター強化で電力アップしてるようなのでやっぱり正常進化してるようですね♪

 

 

 

 

 

 

 

さて電力ヨワヨワなCD90です、一応12Vになった最初の型です。。

 

LEDヘッドライトにしてマシになりましたが、ハロゲンの頃は夜は信号待ちでライト消さないと電気喰われてアイドリング回転落ちるわメーター照明もチラチラしてました。

まぁそれが交流ヘッドライトのCDなんですがね!

対向車に優しい、ライトを消さなくてもかってに暗くなる自動減光システム装備です(笑)

 

 

一応サービスマニュアルによるとバッテリーへの充電量は5000回転で0.5Aらしいので、なんか電装品着けたらグイグイとバッテリーから持ち出しになりそうです。。

 

ちなみにアドレスのサービスマニュアルだと電圧だけで何Aで充電してるかは記載なかったです。

 

CDはヘッドライトは交流電源なのでバッテリーはメーター球とウィンカーとブレーキランプぐらいにしか使わないのでスクーター用の小さいバッテリーに着け替えてます。

 

基本的にヘッドライトは昼間は点灯しないで暗くなったら点灯するのですが、ふと前々から思っていたのですが夜走っている時に誰もいないような農道でちょっと遠くを照らす時にハイビームにした時と、ハイビームにしないでパッシングスイッチでハイビームにした時で明るさが違うんですよ。

 

まぁパッシングスイッチでハイビームにするとローと同時点灯になるのでその分明るくなるのかなと思っていたのですが、どうやら普通のハイビームは交流の電源で、パッシングの方はバッテリーからの直流なのでその差みたいです。

 

んで昼間充電ばっかりしてるバッテリーの電力を夜のライトに使うのは有効なんじゃないかな?と前から思ってました。

 

なかなかやらなかった理由が↓です  (TдT) 

 

めちゃくちゃ配線が多いからです、ここを開けるのもイヤでした・・・・

メインハーネスの色と社外のライトスイッチで違う配線色同士が着いてたり。

GN125のメーターをちゃんと全部動かす為とハザードスイッチを追加してたりするのでとにかくギボシ端子が多いんです、もうおいら以外にはいじれません・・・・・。

 

というかおいら自体もすでに何年も経ってしまっているのでほぼ忘れてしまっています・・・・・・・・・・・・。

 

まぁ今回はジェネレーターから出てる交流の黄色の配線がライトスイッチの配線に接続されているのですが、それを外してしまい

 

直流の電源の黒の配線をライトスイッチに着けるだけです。

 

多分あとでアクセサリー用に使うと思って造っておいたのか黒の配線が余っていたのでほぼ作業無しでした♪

 

 

 

 

 

 

さて、バッテリーからの直流なのでエンジン掛けないでキーオンでライトスイッチ入れたら点灯します。

 

あ、ちなみにポジションライトもヘッドライトもテールライトも直流・交流両用のヤツなんで電球交換も無しです。

 

やっぱり元より少し明るいですね~~~~、エンジン回転で明るさ変わらないのもいいですね♪

 

ポジション、ヘッドライトのロー、ハイ、テールランプが直流になりまして、つまり交流はなくなりました。

 

インジケーターとかも今まで通りにちゃんと全部作動しました。

 

 

 

最初はこれでいいかなと思ったのですが、開発時にわざわざ一手間掛けて直・交を両方使えるようにしてくれてるのでやはりそのメリットを活かすようにしようかなと思い直しました。

 

最近は電気に詳しい方は全波化してフル直流にしてますが、おいらは交流・直流はそれなりにメリットあるなと今までも感じていたのでしばらくしたらまた元に戻すと思います、配線1本付け換えるだけですし。

結局ジェネレーター換えないと発生する電気量は一緒ですし、今後どんなカスタムするかわからないからです^^;

 

交流のグリップヒーターはバッテリーに全く依存しないのでかなり熱々で便利とかいう話もありますし!

 

セルもないバイクなんでバッテリー管理とか雑ですし、元々の直流の発電量が少ないのでヘッドライト系とこれから装備するであろうシガー端子の直流アクセサリーは別系統にしといた方が走りにも影響しないし使い勝手良さそうな気がしてます。


交流でまかなえる所はそっちでやってもらって、バッテリーはほぼ追加装備用に使う補助バッテリー的な考え方です。

 

アドレスも交・直流なんですが結構メリット大きくてその部分も気に入ってます。年がら年じゅう乗るおいらには合ってると思ってます。

 

まぁ完全に好みの問題ですね^^

 

 

 

 

 

さてなんかでもらったカブのジェネレーターコイルです、CD90と同じものです。

 

ちょっと抵抗増えそうですけど正月にプロの電装屋さんにこのまんまの配線でコイルの巻き直しで電力アップをお願いしようと思って少し話をしたのですが

 

なんと

 

忙しくて

 

1年待てるならと言われてしまいました Σ(・ε・;) 

 

冗談かと思ったらリアルに1年待ちでも出来るかどうかわからないくらい忙しいそうで、これから作業に取り掛かる人のも1年くらい待ってもらったものだそうです^^;

 

1年も絶え間なく仕事が入っているというのはある意味すごいと思いますよ!!!

 

まぁ、このコイルは使ってないのでずっと預けてしまってもいいのですが、1年と言われて冷静になりフト考えまして・・・

 

NSR50レーサーとかコイルでかなりエンジンの吹けが変わりますし、アンダーパワーのCD90がコイルで抵抗増えて走りに影響出るのもいやですし、壊れた時に特殊なパーツ使ってるとまたも面倒なので。

 

なんとか小変更でバッテリーも大きくしないで2Aくらいのアクセサリーを使えるようにしたいなと考えてます

 

考えるだけならタダですからね(笑)

 

まぁ普段使わない頭を使って考えてばっかだとお腹が減りますが・・ (´-ω-`)ZZZ