さてさてオルタネーターが故障してしまったステップワゴンです。

 

走行は出来るので走っているのですが、どうもドンドンとオルタの調子がおかしくなってきてましてゆっくり修理をしようと思っていたのですが突然完全に発電しなくなったら怖いので急遽交換をしましたよ~。

 

 

 

 

 

リビルトのオルタネーターも注文した次の日には到着してまして、送料込で14500円でした!

 

壊れた方のオルタは下取りに出されます。

 

結構ボロイのかと思ったら新品みたいなんですね^^;

 

 

 

これでは車屋さんに修理頼んで、新品に交換したのでコミコミで10万円なんて請求されても見えにくい所に装着されてるので新品なのかリビルト品なのか普通の人だと判別がつかないような気もしますが・・(笑)

 

ステップワゴンは初期の前期が100Aタイプで後期から105Aのタイプみたいでどっちでも互換性はあるみたいです。

色々と調べてましたらインテグラの85Aタイプの方もステップワゴン用を強化オルタネーターとして使ってるようです♪

 

 

 

 

 

 

いつものT島家で交換をするのですが、もうバッテリーも交換をするのでそこまで持てばいいので普通にエアコン使って走行してまして。。

 

そういえばナビの取付け状態のチェックの所にも電圧の欄があったなと、こっちならバッテリーの電圧なのでシガーの電圧計よりも正確なんじゃないかと思ってみてみましたら

 

はい、10V台になってました Σ(・ε・;) 

 

あんまり調子乗ると到着する前に止まりますね・・・・・・。

 

9V台でナビも電源が切れたと思います。

 

そんな状況でもメーター内のバッテリーのインジケーターが作動しないのはたまに強く発電してるからなんですかね??

 

あとでホンダディーラー勤務のKさんに聞いてみようと思います^^

 

 

 

 

 

 

 

手が汚れてしまって作業も忙しかったのでほぼ写真は無しです、ボンネットからアプローチしまして結局、左前輪のホイールも外して作業しました。

 

ドライブシャフトとかはそのままで大丈夫でしたが、やっぱり狭いっすね。ほぼおいらは補助をやっていたのですが結構汗だくになりましたよ^^;

 

 

 

 

 

 

22年間、16万2200キロ、常に発電してくれてがんばってくれたオルターネーターさんです。

リビルトを購入したお店に送るのでまた再生されて誰かに再利用されるのでしょう♪

 

 

 

 

 

 

 

新オルタネーター装着です♪

 

取って着けるだけなのですが配線やら色々と邪魔ですんなりとはいけませんが、特殊工具とかはいらないので10mm、12mmのスパナとかレンチあればOKです、オルタ本体の後ろの配線押さえのステーだけ8mmだったかな。

バイクとか整備する人でそれなりに工具持ってる人なら大丈夫です♪

 

 

 

バッテリーも先日購入したエネオスに交換しまして~~。

 

 

 

 

 

 

 

さて試運転アイドリングでも元気に発電してくれてます♪

 

バッテリー電圧が下がっていってエンジン止まるかも?の不安から解放されて相当うれしいっす ヽ(´ー`)ノ

 

それとエアコンを気にせずに使い放題というのは良い事です(*´д`*)

 

 

しかし古い車乗ってると他の国では無税になったりするのに日本はどんどん重量税が高くなるのはどうなってるんだか。。

 

今は相手に維持費の負担を掛けちゃうから手軽に「もう古いからあげるよ」なんて事も出来ない現状だし。

 

古いヤツの維持費をバイクのピンクナンバーみたいに安くすれば、それはそれで置いておいて新しい車もやはり実用車として買うって人が増える気がするんですけどね。 駐車場の問題とかもありますが^^;

 

ステップワゴンはある意味ハイエースより万能なのでずっととっておきたいんですよね~。

 

(´-ω-`)ZZZ