でも、やっぱりブレには憧れる

 

 

先日、

プールのジャグジーで

水泳仲間の方々と

お話ししていました。

 

 

 

平泳ぎで

試合に出ている人が

私、この種目に

向いてんのかな…?

と、悩んでいた。

 

 

 

それで、

そもそも、なんで専門を

ブレにしたんですか?

と聞いたら…

 

*平泳ぎは、英語で

Breaststroke(ブレストストローク)なので、

水泳をしている日本人は

「ブレ」と言います

 

 

 

なんと…

 

特に理由がなかった!!

 

 

 

え、コーチに

「私、何が向いてますか?」って

聞かへんかったんですか?

と聞いたら…

 

えっ、そんなん

聞くのぉ??

…と、ビックリしてはった。

 

 

 

私は、聞いたよ。

 

 

 

私も、ブレがいちばん好きで

みなさんに

ブレ、速いな!

…と言われるのを、鵜呑みにして

あわよくば

ブレで、試合に出ようかな?

とか思ってた。

 

 

 

でも、コーチに聞いたら

なんと…!

 

4泳法の中で

いちばんあかんのは、ブレ

と言われた経緯が

あります。

 

 

 

 

 

それほど、

自分が「やっているつもり」のことと

「実際にできていること」の間には

乖離がある

…というお話を

していました。

 

これは、

前のコーチが

さんざんおっしゃっていたことです。

 

 

 

だから、

上達したかったら

第三者の目を入れることが

すごく重要

なのです。

 

 

 

こんど、コーチに

聞くわ!

…と、言ってはった。

 

 

 

うんうん。

だってさぁ…

 

  • 自分が得意
  • 自分がよくできる

分野で勝負した方が

ぜったいにいい

に決まってる。

 

人生の時間には

限りがあるのだから。

 

 

 

 

 

…それでね。

 

「合う文章スタイル」も

人によって、違う

と思うのですよね。

 

 

 

だけど、いま

アメブロをあちこち

遊びに行っていたら、

なんとまあ、同じような記事の

多いこと…

 

 

 

これは、

なぜなのだ?

 

 

 

たぶん、みんな

書き方がわからなくて

とりあえず、人の記事の

書き方を真似る

ということを

しているのだろうか。

 

 

 

ほんとうは、その人は

別の書き方をした方が

個性がひきたつ

のに…

 

ぜんぜん違う書き方をしていて、

せっかくの輝きが

曇ってるなぁ

…と思うことが

多いです。

 

 

 

私は、「第三者の目」に

水泳では、なれないけど

文章では、なれます。

 

1対1で、

アドバイスをしています。

 

 

 

 

でも、まず

基本の書き方

を聞いていただいた方が

話が早いです。

 

 

 

 

 

まとめ

 

「得意なところ」で

勝負した方が

ぜったいにいいって。