「自分だけの文章」を

書くとなると、

自分の思っていることを

はっきり書く

ことになります。

 

 

 

このとき、

批判がこわくて、

思いきって自分の意見を出すことが

できない

…というのは、

セッションや講座をしていて

時々聞くお悩みです。

 

 

 

どうするか?

 

 

 

たとえばブログなら、

批判コメントが来ても

気にするな!

と言うのは

簡単ですが…

 

それができないから、

ご相談を

いただくわけですよね。

 

 

 

批判コメントについては、

以前、思うところを

書きました。

 

 

 

 

加えて、最近私が思う

この件に対する解決法は、

日々、一瞬一瞬の

自分の選択を極める

ということです。

 

 

 

一瞬一瞬、

そのときの自分のベスト

を尽くして生きる。

 

 

 

 

 

たとえば、

先週土曜、

他府県での水泳の練習会に

行きました。

 

でも、だいぶ前から

行くかどうか

迷っていました。

 

 

 

前日夜も

別の練習会に参加するので、

疲労は回復していないはず。

 

他府県なので、

早朝に家を出る。

 

交通費も数千円かかる。

 

仕事も

進めておきたい。

 

 

 

…だけど。

 

この日、ここで、

このメンバーでの練習会は

唯一無二。

 

練習会も

いつ、できなくなるか

わからない。

 

行かなければ

後悔する。

 

 

 

なので、

行きました。

 

 

 

結果、

ものすごく幸せな1日

でした。

 

 

 

実り多い

練習会で…

 

私は、この先

生まれ変わっても、

この日の、この幸せな瞬間を

ずっと思い出すだろうな

…と確信したほど

強く「幸せ」を感じた日

でした。

 

 

 

これは

うまくいった例ですが…

 

ちゃんと考えた末

これが、自分にとっての最善

だと思って選択したことは、

どんな結果になっても

幸せなのです。

 

 

 

なぜなら、

その瞬間に、自分に与えられる

「最高のもの」

を、自分に与えて

生きているから。

 

それは、

「自分」を最大限に

愛し、大切に扱って

生きている

ことになります。

 

 

 

ベストを尽くして

生きている自分には、

誇り

が持てます。

 

 

 

そんなときに、

他人さまから

物言いがついたとしても…

 

自分の生き方に

誇りがあれば、素直に

そうですね。

…と言えます。

 

 

 

そうですね。

(でも、私の意見は違うんですよね)

…という場合もあるし、

そうですね。

(なるほど、あなたのおっしゃることが

 正しいですね)

…という場合も

あります。

 

 

 

いずれにせよ、

感情が大きく揺さぶられることは

ありません。

 

動じなくなる

のです。

 

 

まとめ

 

各自が

ベストを尽くして

生きている世界

では、

それぞれの存在が尊い。