このブログをはじめて

4年目になりますが、

「批判的なコメント」を

1度だけ、いただいたことがあります。

 

 

 

このブログは

コメントを承認制にしており、

そのコメントは承認しませんでしたので

反映されていません。

 

強い言葉に触れると、

読む方々の心さんが

萎縮してしまうのでは

…と思ったからです。

 

 

 

私自身は、

批判コメントをいただいて

めげることは

ありません。

 

もともとの性格が

そうなのかもしれませんし、加えて

いまや、いい歳の

関西のオバちゃんですから。笑

 

 

 

そして、

私はライター歴23年。

 

紙の雑誌、新聞、Web記事

…と、さまざまな媒体に

長年執筆してきて

コメント欄がある記事も

たくさん書いてきたので、

いろいろなコメントを

いただいてきました。

 

 

 

それらの中で、

的を射たご指摘には

そうだな…

と反省し、

そうでないご指摘には

違うな。

でも、そう受け取る人もいるんやな

…と、「共感力の幅」を

広げてきました。

 

 

 

そういう過程を経てきて、

自分の書くものには

それなりの覚悟を持って

書いています。

 

 

 

…あたりまえですよね。

 

請負の記事はちゃんと書くけど、

自分のブログは

適当に書いてます

…っていうライターがいたら

引くでしょう。

 

例えるなら、

町のパン屋さんで

企業さんや学校に卸すパンは

ちゃんとつくるけど、

自分の店で売るパンは

適当につくってます

…っていうお店があったら

ドン引きしますよね。

 

 

 

それに、

人生の師である大鈴佳花先生のもとで

学びはじめて6年目になり、

自分の軸も

しっかりできました。

 

 

 

だから、

批判コメントに落ち込む

ような段階は

だいぶ昔に、通過しています。

 

 

 

私は常日頃

自分を表現しよう!

…と言っていますが、

思っていることを書いて、

批判が来たらどうするの?

…ということが心配な人も

いると思います。

 

 

 

私の考えは、先ほど書いた通り

的を射たご指摘には

そうだな…

と反省し、

そうでないご指摘には

違うな。

でも、そう受け取る人もいるんやな…と

自分の「共感力の幅」を広げる

というものです。

 

 

 

ネガティブな指摘には、

脊髄反射で、反発を感じる

人も多いかもしれません。

 

でも、

ネガティブな指摘というのは

成長の種の宝庫

なのです。

 

 

 

だから、

そうだな…

と思えるなら

反省して改善し、

違うな

と思っても、

そう受け取る人もいるんやな

という勉強になる。

 

そうしたら、次回から

「書き方」を工夫することができる。

 

自分の表現力の幅が

またひとつ、広がります。

 

 

 

いずれにせよ、

成長できるのです。

 

「批判」も、

自分の糧にする。

 

 

 

募集中の文章講座の

前回の実施時は、

そのあたりのことも

お話ししました。

 

スキル面とメンタル面の

両方を磨いていくことで、

文章の上達が早くなります。

 

 

 

 

 

しっかりと自分を分析して

文章を構成し、

「文章の軸」をつくって書く

ようになれば、

責任を持って

文章を生み出すようになります。

 

そうなれば、

自分と他人の意見が違っても

落ち込むことは

なくなります。

 

 

でも、他人から

あなたとは意見が違う

と言われて、凹んでしまうようなら

書かない方が無難

です。

 

自分の心さんを守ることが

いちばん大切

ですよ。

 

 

 

次回は、

どの記事に

どんな批判コメントをいただき、

私がどう思ったか

について、書いてみようと思います。

 

 

→次の記事はこちら

「文章の軸」があることの重要性

 

 

まとめ

 

ぜんぶぜんぶ、「成長の種」。

 

 

【募集中のセッション】
 
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オーラリーディング:22,000円

オーラ・過去世リーディング:25,300円

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