また

ChatGPTの話です。

 

 

 

先日、

某大学で教えている人と

ランチしました。

 

 

 

やはり、学生で

ChatGPTを使って

レポートなどを

書いてくる子たちが

いるのだそう。

 

 

 

…でね、

それって、

見たら一発でわかる

のですって。

 

 

 

まあ、そうでしょうね。

 

「その子の普段の文体」とは

まったく違う、

ものすごく

完成度の高い文章

が、そこにあるのですって。笑

 

 

 

で、呼び出して

〇〇くん、これ

AIつこたやろ?

と聞くと…

 

 

 

せんせー、ボク、

2浪してやっと入ったんです…

留年したら困るんですぅ…

とか、すぐ白状するのだそう。

 

素直なあたり、

やはりまだ子ども。

 

擦れてない(笑)

 

 

 

…話が逸れました。

 

 

 

…でね、

告知記事代行サービス

ってありますよね。

 

告知記事を

書いてくれるサービス。

 

 

 

これを使ってはる場合も、

わかりますよね。

 

告知記事だけ、

普段のその人の文体とは

明らかに違う

のでね。

 

 

 

でもね、

私はそれは

すごいええやん!

と思う派です。

 

しっかり稼ぐぞ!

…という

起業へのコミット

が、素晴らしいと思う。

 

 

 

じゃあ、

ChatGPTを使うのが

アカンのなら、

なんで告知記事代行は

ええの?

…というと、

それは人間の営みの範疇

だからです。

 

 

 

個人事業主でも

すごく忙しい(プラス、儲かってる)人は

会計作業を、税理士さんに

丸投げしたりしますよね。

 

それを非難する人は

いないでしょう。

 

 

 

私は

お裁縫が苦手だから、

洋服は買います。

 

お醤油も

つくれないから、

買います。

 

 

 

…お味噌は

今年の冬、初めて

手前味噌を仕込みました。

 

完成が楽しみ!だけど、

それも少量。

将来、自分で

まかなうようになったりして

 

 

 

自分のできないことを、

それが得意な人に

やってもらう。

 

その対価として、

「お金」というエネルギーを

お渡しする。

 

 

 

それが

この社会の営みであり、

そこに、一人ひとりが

役に立てる場所がある。

 

 

まとめ

 

互いに、役に立って

生きていくこと。