文章は

文字が伝える意味だけでなく、

行間も「何か」を伝えてくる

と書きました。

 

 

 

 

「文章全体」が

一つのエネルギーを構成している

といえるかもしれません。

 

 

 

例えば…

 

文字では、強気なことを言っていても

どことなく

この人、ほんとうは

自信ないんじゃないかな?

…と思うような文章って

ありますよね。

 

 

 

とはいえ、毒舌な文章でも

なぜか言葉に「毒」がなく

この人、結局

優しいのよね

…と感じる文章も

あったりします。

 

 

 

だから、

「伝えている」のは

文字だけじゃない。

 

文章全体で

伝えている

ということになります。

 

 

 

読んでいて

メッセージが

スッと伝わってくる文章

というのは…

 

書き手の「内面の状態」と

言葉が

一致している文章

です。

 

 

 

なぜなら、

言葉とエネルギーの間に

乖離がないので、

違和感がない。

 

「違和感がない文章」は

読み手も

スッと受け取れます。

 

 

 

例えば

自信がない人が

強気なことを書いていたりすると、

言葉と、実際のエネルギーとの間に

ズレがあるので

なんか、ほんとうじゃない

…と感じてしまう。

 

 

 

だけど、それを

書く人本人も

自覚していない場合も

あります。

 

 

 

「伝わる文章」を書くには

言葉のチョイスや

文章の構成、

文章の長さ…など

テクニックも

いろいろありますが…

 

 

 

いちばん大きな要素は

自然体で書く

等身大で書く

こと。

 

 

 

自分の「エネルギー」と

「言葉」を

一致させること

です。

 

 

 

具体的に

どういうことかというと…

 

  • 本音を書く
  • 見栄を張らない
  • 「良く見られよう」としない
  • 事実を盛らない
  • 大げさな言葉を使わない
  • 実体験にもとづくことのみ書く

…など。

 

 

 

それには…

 

自分が「ほんとうは」

  • 何を考えていて
  • 何を欲していて
  • どういう人間で
  • この人生に何をしにきているのか

…などということが

わかっている必要が

あります。

 

 

 

それは

「書く」のとは別のところで

探求してもいいし…

 

「書く」とは

自分の内面と

対峙することなので、毎日

文章を書きながら

自分を理解していく作業

をすることもできます。

 

 

 

「書く」って、だから

深いのですね。

 

 

 

ひとつ言えることは、

・「自分」を理解している人

・「理解しよう」と探求している人

 の言葉は深みを持つ

…ということです。

 

 

 

自分を知る作業、

オーラリーディングで

お手伝いすることもできます。

 

ご興味のある方は

ぜひ。

 

 

 

まとめ

 

「伝わる文章」を書くには、

言葉と「自分のエネルギー」を

一致させる。

 

 

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