「事実を言語化」するには

語彙が必要になるのだけど、

語彙を増やすには…

 

以前も書いたけど、

やっぱり読書がいいですね。

 

 

 

好きな文体の本を見つけたら、

その著者さんの本を

何冊も読んでいくといいです。

 

 

 

「好きな本」だから

苦もなく読めるし、

読んでいくうちに、語彙もそうだけど

「文体」が

自分の中に染み込んでいきます。

 

 

 

よく

どの本を読めばいいですか?

とご質問いただくのですが、

人それぞれ違います。

 

「自分らしい文体」は

人それぞれ違うので。

 

 

 

「いいな」と思った文体、

それが

あなたが「取り入れたい」文体。

 

 

 

「あなた」のエッセンスと

共通のものがあるから、

「いいな」と思うわけです。

 

 

 

そんな文体を

真似して書いてみても

楽しいですね。

 

 

 

真似して書いているうち、

その文章のリズムや

言い回しの癖、

頻出する単語…などが

わかってくる。

 

 

 

…でも、

ここは「こう」の方がいいな

などと試しているうち

「自分の文体」が

固まってくると思います。

 

 

 

この方法は、

自分の文体を変えたいとき

にも有効です。

 

 

 

以前も書いたけれど、

イタリア語で記事を書き始めたとき

「リズム良い文章」が

書けるようになりたくて、

「リズム良い文章」のお手本

みたいな文章を書く、上司の記事を

たくさん読み込みました。

 

 

 

 

それまで、イタリア語でも

くどくどと

長い文章を書いていたのが、

かなり、要点を押さえて

リズム良い文章が

書けるようになりました。

 

 

 

自分ひとりで

もっと簡潔に書きたい…

もっとリズム良く書きたい…

と試行錯誤するよりは、

それができている人の文章

をたくさんなぞって、

体に染み込ませた方が早いです。

 

 

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