言いたいことを、的確な文章で表現できない
場合の対処法として、
私がやっていたことを書きました。
書きながら
…なんか、この書き方だと
「すごく努力してきた人」みたいに見えるな
と思いました。
でも、そんなことはなくて
全然、苦ではありませんでした。
まず、この目的は
「イタリア語で記事を書く」ために
やっていたことなので
仕事の一環であり、
努力するのはあたりまえといえます。
しかし、
- 本や記事を読むことも
- ウォーキング中にラジオを聴くことも
- 原稿を短時間で集中して書くことも
もともとやっていたことです。
付け加えた行動は
「これは!」という単語に出会ったら、メモする
…ということだけ。
いつもの日常に、ほんの少し付け足すだけ
だったからこそ、
長く続けられたと思います。
(2~3年やっていたかな?)
そして、何より
「イタリア語」という言語が好きでしたし、
文章を書くことも好きだから
むしろ嬉々として
やっていたと思います。
自分が、イタリア語で
ますます自由に表現できるようになっていくのが
嬉しかったです。
好きなことだからこそ、
続けられる。
そして、
「日常に、ちょっと付け足す」ぐらいの
小さな努力にしておく
…というのが、
飽き性だった私が続けられた
ポイントでした。
ちょっとの努力を続けていて
気づいたら、たくさん積み上がっていた
…というのがいいですね。