私のオーラ・チャクラリーディング

師である大鈴佳花先生

習いました。

 

佳花先生のリーディングでは、

行う前と後に

「セパレーション」を行います。

 

 

 

セパレーションとは、

視る人と、クライアントさんとの

エネルギーを離す

ことです。

 

 

 

視る人に

気になっていることや思い込み、

先入観などがあれば

それらを投影してしまい、

正確なリーディングができません。

 

 

 

また、

エネルギーをしっかり離していないと

クライアントさんのエネルギーを

もらってしまったり…

 

逆に、クライアントさんのエネルギーに

干渉してしまったり…

ということが起こります。

 

どちらの場合も、双方の人生が

低迷してしまいます。

 

 

 

したがって、リーディングにおいて

セパレーションは

ものすごく重要。

 

いくつもの手順があり、

丁寧に、結構な時間をかけて

行います。

 

 

 

この

「セパレーション」をしている過程で、

私自身の深い部分の「思い」が

ボロッと出てくることがあります。

 

 

 

今年は、数ヶ月かけて

かなり深くまで

「自分を知る」作業をしてきました。

 

 

 

 

なので

今、自分に向き合うときは

自動的に、

今までより「深い部分」を

視ているようです。

 

もう、一定の深さまで

穴を掘ったので、

次からは、自動的に

その続きから掘る…みたいな。

 

 

 

先日も、セパレーションをしていたときに

魂さんが死ぬのが嫌だ

…という「思い」が

ボロッと出てきました。

 

 

 

今までの人生で、自分でも

私は、なぜそこまで

こだわるのだろう?

と…思うようなことがいくつかあり、

例えば

「自分がやりたい仕事」にこだわる

のもそうでした。

 

 

 

他にもいろいろあるのですが、

それらに共通する「思い」が

魂さんを死なせたくない!

ということでした。

 

 

 

佳花先生によると

「魂さんが死ぬ」のには

いろいろな要因があるそうですが、

好きでない仕事をする

ことでも起こると、

常々おっしゃっています。

 

 

 

 

 

さらに、

いろいろな「こだわり」というか

大切にしていること、

「これだけは外せない」

と思っていることなどは…

 

突き詰めていくと、全て

この思いに根ざしている

ことがわかりました。

 

 

 

魂さんは

輪廻転生をくり返して、

ものすごい回数の人生を

生き抜いてきています。

 

中には、ものすごくハードな人生や

思いを遂げられずに終わった人生も

たくさんあったでしょう。

 

 

 

全てが揃っていて、

働かなくていい、イージーモードの人生も

あったと思います。

 

その反対に、

魂さんを殺しながら

不本意な仕事をして生きた人生も

あったでしょう。

 

 

 

せっかくここまで来たのだから、

もう、喜びの中で生きたい

というのが、魂さんの声。

 

 

 

そして、

今の時代って、まあまあの激動ですが

この時代を生きている多くの人が、

同じ思いを持っているのではないかな

…と思います。

 

 

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