昨日、

「日常、会う人たち」に

どのように「わかった」ことを伝えればよいのか

考えあぐねていたことを書きました。

 

 

 

 

 

オーラリーディングの

セッションを受けにきてくれる方々は

「聴く用意」ができている方々なので、

お伝えして大丈夫。

 

でも、日常生活で会う人たちは

私にアドバイスなど、求めていない。

 

 

 

かといって、

当たり障りのないことを言っていると

サインがくるので、

どうしたらええねん!

という状態でした。

 

 

 

 

 

昨日、

師である大鈴佳花先生

今年10月に開催された

オーラリーディング・プロフェッショナルコース1日目

のメモを見ていたら、

答えがちゃんとありました。

 

 

 

「どうしたらいいか」は

講義の内容になるので

ここでは書けませんが、

オーラリーディングセミナーは

去年も受講したため、

何度も聞いていたので、聞き流していた部分

に答えがありました。

 

 

 

そして、

講義での質疑応答からも

学びがありました。

 

 

 

このコースは、「佳花塾」塾生のほかにも

一般セミナーだけ受けた人も

受講されています。

 

(プロフェッショナルコースは

 9月に開催された「オーラリーディング基礎セミナー」を

 受けた人が受講できます)

 

 

 

さまざまな人からの質問を

佳花先生は

お話しなさるトーンや、回答の深さなどを

その人の理解度にあわせて「瞬時に」変え、

次々と回答していかれる

様子に

本当にすごいな

…と思いました。

 

 

 

私たちも、ここを超えて

「その先へ」行かなければいけないんだな

と思いました。

 

 

 

ちなみに、私は

自分がきれいだと思っているわけでは

ないです。

 

 

 

このブログで何度も書いてきた通り

今年は、同じく佳花先生主宰の「佳花塾」で

何ヶ月もかけて、今までの人生を

振り返り、

見つめ、

認め、

自分のダークサイドを統合する

作業をしてきました。

 

 

 

 

 

誰だって、「汚い自分」は見たくない。

 

でも、それも「自分」の一部。

 

だから、

置いてけぼりにしておくわけには

いかない。

 

 

 

吐き気のするような

大変な作業でした。

 

でも、統合したあとは

「自分」がものすごくホッとして、

より「地に足のついた自分」になりました。

 

 

 

自分には、そういう部分がある。

 

何かの条件が揃ったときに

その「部分」が発動してしまう。

 

だから、発動させないように

生きていく

 

…ということを自覚するまでが

ワンセットです。

 

 

 

 

 

「ダークな自分を認めていない」状態では、

置いてけぼりにしている自分

がいるわけです。

 

だから、ものすごくしんどいし

悲しい状態なのだ

…ということは、

その状態を脱してみて

初めてわかったことです。

 

 

 

だからね。

 

しんどい人がいたら…

 

いい人ぶって生きなくていい。

まず、「リアルな自分」を

認めてあげてほしい

 

…と思います。

 

 

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