発達障害ブームを斜めに見ている

ことを以前、書きました↓

 

 

 

 

 

*注:

今日のお話も、

全てのケースがそうだとは思いません。

 

実際に、日常生活に

多大な支障が出るほどの症状があり、

とても困っている方々がおられるのも

知っています。

 

 

 

これは、私のような

「特性」と言われれば特性だが

「日常生活に支障があり、治療を要する」

ほどではない

…というレベルのケースの

お話です。

 

 

 

私の場合、この分野で

「感覚過敏」と呼ばれるであろう

特性があります。

 

 

 

感覚過敏とは、

匂いや音などの刺激に対して

過剰に敏感な状態

のことです。

 

普通の人にとっては

なんともない程度の刺激が

耐えられないほど不快に感じる

ため、

日常生活に支障が出たりします。

 

 

 

  • 刺激を受け取る/伝達する神経
  • 刺激を受け取った脳の情報処理

などが、過剰に働いている

と考えられるそうです。

 

参考:感覚過敏 自閉症スペクトラム障害など、障害のある方は黄色がニガテ?

 

 

 

「感覚」には

  • 視覚
  • 聴覚
  • 触覚
  • 味覚
  • 嗅覚

の「五感」のほか、

圧覚、痛覚、平衡感覚、運動感覚

…など、さまざまな種類があります。

 

 

 

「触覚」が過敏なため

マスクが着けられない人も

いますよね。

 

 

 

 

 

私の場合は、

触覚や嗅覚、聴覚も多少ありますが

主に視覚が過敏です。

 

光と色の刺激を

強く感じます。

 

 

 

なので、夏でなくとも

晴れた日の外出は

サングラスが必須です。

格好つけてるのではないのよ

 

 

 

テレビ番組は

くだらないとか、害しかないとか以前に

バラエティ番組など

色や光が目にチカチカして、

とても見ていられない

のです。

 

 

 

なので、

いろいろ勉強する前は

私は発達障害の傾向があるなぁ

と思っていたのですが…

 

 

 

オーラ・チャクラリーディングを

習得してからは

これは才能なのだ

ということに気づきました。

 

 

 

オーラやチャクラの色を見て

「その色の意味」を

読み取っていく時、

それぞれの色さんたちが

イキイキと

メッセージを伝えてきてくれます。

 

 

 

例えば、

ある人のオーラの一部に

緑色があったとしましょう。

 

緑といっても

いろいろな意味があるので、

この場合は、何を意味するか?

…を読み取るのが重要。

 

 

 

そんな時、その「緑」さんが

この人はね、

すごく自然を大切にして

愛してくれるんだよ!

よく、私たちの中に来てくれるんだよ!

…みたいなことを

伝えてきてくれます。

 

 

 

それで、セッションの時に

自然が好きですか?

とご本人に聞くと

そうなんです!

とおっしゃいます。

 

 

 

「視覚過敏」は、実は

「才能」という

ギフトだった。

 

「色」のエネルギーを

敏感にキャッチする

という才能だったのです。

 

 

 

光を過剰に感じる「特性」も、

プロテクションや浄化のワークで

よく光を使いますが、

その時に光をイメージしやすいので

とても役立っています。

 

 

 

 

 

発達障害の「特性」。

 

職場で配慮してもらいましょう

とか

特殊なメガネを装着して

対処しましょう

とか、

あたかも「特異な人」のような

印象を与えるような演出が

されているように思います。

 

 

 

でも実は、これらは

人間が本来持っている

鋭い感覚

なのではないのか?

 

 

 

それが「日常生活での支障」

となるということは、

大多数の人々が

感覚を鈍らせて生きているから、

社会がそういう設計になっている

だけではないのか?

 

 

 

人は、本来の姿に戻っていくほど

感覚が鋭くなっていく

のではないのでしょうか。

 

 

 

 

【募集中のセッション】