偶然、とても素敵なブログに行き着いて

何記事も読んでいました。

 

 

 

アメブロではないブログサービスで、

素敵な写真とともに

日々の暮らしの中で思ったことを

ただ綴っておられる。

 

 

 

それがすごく素敵。

 

 

 

良いカメラを持っておられ、

写真も勉強しておられるので

写真がとても美しい。

 

そして、写真にピッタリマッチした内容の

気負わない、背伸びしない

等身大の文章

すごく心地よかったです。

 

 

 

何も売っていない人なので

何の宣伝も告知もバナーもなく(笑)

ただただ、「思うこと」が情緒豊かに

綴られている。

 

 

 

「ブログ」という媒体が出て

すぐの頃のブログって、

こうだったよなあ…!

 

あの頃感じていた

  • ブログを書く楽しさ
  • 他の人のブログを読みに行く楽しさ

などを思い出しました。

 

 

 

 

今は、

「書き方」やら「いいね」やら

何やかんや考えながら

書き、読みに行くのが習慣化してしまい

あの頃のような「純粋な楽しさ」が

失われていることに気づきました。

 

 

 

別に、ブログなんて

どう書いてもいいやん。

 

…と思いつつ、

この人のブログが素敵なのは

文章がめちゃくちゃ上手くて

「スラスラ読ませる文章」だからだ

…ということにも気づいてしまった。

 

 

 

記事を読んでいくと、

幼少期からたくさんの本を

読んできたそう。

 

やっぱりな…

 

 

 

この人の文章がヘタクソで

訳わからない長文だったら

「素敵」とは思わないわけで。

 

だから、やはり

文章力は必要になるという事実。

 

 

 

でもね、

あの頃感じていた

「ブログを書く楽しさ」を感じることと、

今使っている用途でブログを書くことは

両立すると思います。

 

 

 

「書く楽しさ」を

呼び起こしながら書こう

…と思いました。