このブログでは

「自分を愛する」ことについて

さまざまな角度から書いていますが、

それらを一言で

ズバッと言い切った記事が出ました(笑)

 

 

魂と自分がつながっている状態で

自分を嫌いには「なりようがない」のです。

 

本当にその通り。

これに尽きると思います。

 

 

 

では、なぜつながりが切れてしまうのか?

ということについては

こちらで説明されています↓

 

 

 

 

「自分が嫌い」に加え、

「日本が好きじゃない」人も

多いのでしょうか。

 

最近、立て続けに

「日本下げ発言」を聞きました。

 

若いユーチューバーさんが

美しい景色巡りをしながら

「すごーい!日本じゃないみた~い!」

と言っていたり、

芸能人がインスタライブで、

「海外は~海外は~」と言っていたり。

 

 

 

「日本はきれいじゃない」前提って何?

なんでそんなに日本がダメなの?

 

 

 

私自身、海外に10年住み

外国かぶれの時期もあったからこそ

思うのは、

 

「自分の祖国が嫌い」は

「自分が嫌い」と同じ

 

ということです。

 

 

 

私たちは

「今回の人生ではこれをやる!」と決め、

その実行に最適な条件

(性別や容姿、両親、国、町など)を

自分で選んで生まれてきています。

 

だから、「その選択を否定する」ことは

自分の決断を否定している。

 

さらに、自分が

「今世ではこれをやる!」と決めたことを

まだ想い出せていない

…ということです。

 

 

 

「日本はダメ」「海外は素晴らしい」

というコントロールも激しいですね。

 

でも、どの国も

「良い面も悪い面もある」

という点では同じ。

 

 

 

皆、自分の学びに最適な環境を選んで

生まれてきている。

それだけなのです。