16年前、ボクが29歳の時。




強豪タイ人との試合に向け、タイ バンコクにある名門ジムでの修行中に他界した母ちゃん。

太陽のように明るく、周りの人をハッピーな気持ちにする人でした。



そんな母ちゃんは、当時ボクが所属ジムの青春塾で開催していたエクササイズクラスに、毎週楽しく参加してくれていました。


その時に一緒に練習していた、実の娘よりも年下で、母ちゃんのことを慕ってくれていた会員さんから毎年、命日の5月27日や母の日の近くに贈られてくる心の籠ったお花。



毎年、心を「ほっこり」とさせてもらえます。


どうもありがとう。




我が家にはいつも誰かが遊びに来たり、週末には泊りに来たり…と、本当に人が集まる家なんだけど、それは母ちゃんに負けないくらいに明るくておおらかな嫁さんや、「今日は誰が来るの?」と沢山の人と過ごすのが大好きな我が子たちがいるから。


そして、仏壇でいつも笑顔で見守ってくれている母ちゃんのおかげだと思ってます。