小・中学時代はプロ野球選手を夢見ていました。


中学校は当時、野球の強かった日大一中に入学。その野球部での3年間のおかげで、「辛い・苦しい・暑い・重い・寒い」といった「シンドイ」ということへの耐久性がかなり強くなりました。



当時の野球部は徹底したタテ社会で、理不尽のオンパレード。今思えば、一つ年上の先輩と言っても14〜15歳の少年が、良くあんなにも後輩の僕たちにイライラし続けられたよな、って思うけど、そのくらい厳しい中で全力で野球をやっていたからこそ、心身共に鍛えてもらえた、今となっては大事な3年間。




昨日はその当時の野球部の監督が退職をされるということで、同級生や先輩後輩が集まってお祝いをしました。


厳しかった先輩が別人のように柔らかく優しくなって、みんなおじさんになって、先生の話しは相変わらず長くて(笑)



30年の時を経ても“あの時”の空気が蘇った、素敵な時間でした。