森坂陸が玖村修平を破り、第7代Krushフェザー級王者となった今日のフィナーレ。



唯一無二のスタイルを完成させるまでの長い道のり。有言実行で手に入れたベルト。


ここから「倒せる王者」として、さらにこのスタイルを極めていく森坂選手。


戴冠おめでとう!





顎の骨折から約1年ぶりの復帰戦も、抜群の「見切り」は健在だった松岡力。


爆発的なラッシュの鳴りは控えめだったけど、その実力がトップクラスであることを証明してくれた。





近藤魁成の再起戦。


安定感のある戦いで距離をコントロールして、トファネリを退ける。


“ここから” 改めてスーパーライト級を掻き回していく魁成の活躍に期待!





前回の試合から1年3か月。


攻撃の1発1発が、目に見えるように重たくなっていた篠塚辰樹。Krush王座にロックオンする日も近そう!





前回から1年ぶりの試合だった晃貴 も、別人のような攻撃の重さと落ち着きを身に纏って、1R KO勝利。


Krush2階級制覇の始動をアピールするかのような、強さを魅せてくれた。




プレミナリー・本戦合わせて全12試合中、6試合がKO決着。うち5試合が1R KO決着という、まさに “Krush” でした!