コロナ禍によって、今まで当たり前だった色々なことが、当たり前じゃなくなりました。



10年前から登壇させてもらっている、日本サッカー協会主宰の「夢先生」プロジェクト。



このプロジェクトに携わるJFAの皆さんの尽力によって、教室での対面授業からzoomでのオンライン授業で実施されていたこの2年。



今年度からようやく、日帰りで授業が行える都内近郊の学校で、オフラインの対面授業が再開されました。





ボク自身としては2年7か月ぶりの、教室での対面授業。



小学校の匂い。
子供たちの声。
鳴り響くチャイムの音。



何もかもが懐かしく、授業をさせてもらっている間、何度も心がグッときました。



やっぱり何事も、実際に肌を合わせてのライブに勝るモノはないな、と感じた今日の久しぶりの登壇でした。



JFA小林さん、アシスタントを務めていただいた式田さん、ありがとうございました。