古代エジプト神話の中に、「ナイル川の豊穣を司る存在」として SEBEK(セベク)という神様がいました。




それを「CではじまってCで終わる」スタイリッシュな英語表記にアレンジすることで、[CEBEC TOKYO(セベック トーキョー)]というブランドネームを創りました。




CHANEL(シャネル)やChristian Dior(クリスチャンディオール)をはじめ、ハイブランドには「C」ではじまるブラントも多く、「CEBEC=クロコダイルの神様」を意味するネーミングとの相性もピッタリで、社内で何度も会議を重ねて生み出したのが[CEBEC]です。



先代の代表でもあるボクの父が、スペイン語で「イシカワ」を意味するRio de piedra(リオデピエドラ)を2012年に立ち上げ、それに続いてボクが2018年に「30〜40代をターゲットにしたクロコブランド」としてCEBEC を立ち上げました。



ボクが代表を務めるようになった今年からは、
Rio de piedra は、バッグを中心としたラインナップ。




CEBEC TOKYO は、お財布等の小物を中心としたラインナップで、カジュアルに使ってもらえるアイテムを作っていきます。





これからのボクの会社でのミッションは「CEBECのクロコを持ちたい」と思ってくれる人を増やすこと。そのためにやることはいっぱいあるから、キックボクサーとしての自分の顔に負けないように、日々挑戦です。


改めて、CEBEC TOKYO そして、Rio de piedra をよろしくお願いします。