プレミナリーファイトも含め、全11試合。
今日に懸けてきた22名の選手が創り上げた11試合は、全てがそれぞれの一生に刻まれる価値のある作品になっていく。
リングで分かれる “明” と “暗” は、選手たちがまた明日から、次のステージに向けて背負っていくモノになっていきます。
・簡単には崩れない牙城を手に入れ新王者に輝いた佐々木大蔵。
・ムエタイ現役トップランカー スリヤンレックの“向こう側”に、武居由樹を見据えて「大人な駆け引き」を遂行した軍司泰斗。
・プロ無敗の空手王者 中島千博と、TVゲームのような迫力とスピードと華に満ちた試合を繰り広げして試合を制した横山朋哉。
一試合ずつ全て語れる「名作」が今日もたくさん生まれました。
コロナウィルスの影響で色々なイベントが中止になる中、お客さんの入りも心配だったんだけど、満員の会場だったのはまさに選手たちへの期待の証。
今日も選手のみんな、お疲れ様でした!