沖縄でアクティブに過ごした日の、実質的な最終日。
この日はせっかく泊まったリゾートホテルでゆっくりリゾートライフを満喫しよう、というテーマで時間を使いました。
そんな最終日の前半です。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
10月31日(火)
ハロウィンの朝、7時頃起床してカーテンを開けると空は青空。
今日は色んな場所に行かずに、マリンアクティビティをはじめ カヌチャリゾートを満喫しようと思っていたので、快晴にガッツポーズ。
今朝の朝食は中華のビュッフェを選んで、朝食レストランまでカートで移動。
カート移動じゃないと手こずる広さのカヌチャリゾートに、今朝も朝から気分が上がる。
今朝の中華のレストランも、ロケーションも料理の種類も味も満点な満足感。
今日もワクワクとプランニングをして食事を終えて、マリンアクティビティの受付へ移動。
10:00出港のグラスボートに乗船して、家族揃ってマリンアクティビティのウォーミングアップ。
10月の終わりの平日で、朝からグラスボートに乗る人は他にいなかったので、ボートは石川家で貸切だった。
沖縄出身に見えるけど埼玉出身のイケメンお兄さんに、青い珊瑚礁の見える海のガイドをしてもらって約30分の乗船が終了。
ビーチに戻ってウェットスーツを着て、今度はバナナボート。
ボクは初めてだったんだけど、奥さんが初めて乗った時に「こんなに楽しい乗り物がこの世にある何て！」っていうくらいだったというので、期待値が上がる。
結果的には6人乗りのバナナボートも貸切で、娘は乗れないので奥さんと交代で1人ずつになり、確かに面白かったんだけど どうやら大人数で賑やかに乗った方が楽しさもスリリングも倍増するように感じた。
そして最後のマリンアクティブはハーフパイプ。
スタッフのお兄さんがかっ飛ばすジェットスキーに引っ張られてバンバン振り回される、というのはバナナボートと変わらないんだけど、ボートにうつ伏せでしがみ付いた状態で振り回されるので、波の影響の受け方がこっちの方が強くてこっちの方が面白かった。
お兄さんが「本当は危ないんだけど、人間にはどうしても耐えられない時があるので、そういう時はボートから手を離してもイイんですからね」という、
(手を離して海に吹っ飛びましょう)…、
のフリがあったのにも関わらず、手を離して吹っ飛ぶタイミングを考えすぎて、結局吹っ飛べずに終わる…というなんとも情けない結末だった。
ハーフパイプを終えたのがお昼前くらいだったので、昼食のために休憩。
カヌチャリゾートのある近くには食べ物屋さんが無いので、30分くらい車を走らせて名護市内の「新山そば」で沖縄そばをいただく。
リゾートホテルから移動してローカルなおそば屋さんで昼食、という落差もたまらない。
おそばを美味しくいただいてから、沖縄にしかないファーストフードの「A&W」と、
沖縄発のアイスクリーム屋「BLUE SEAL」で沖縄でしか味わえない雰囲気を満喫してからホテルに戻る。
〈続〉