1030日(月)



次の目的地は、一般的な沖縄旅行のハイライトになる美ら海水族館。


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全部をゆっくり見ると とても時間がかかってしまうので、序盤はパァーッと見てメインのジンベエザメの水槽へ。


二匹のジンベエザメが悠々と泳ぐ様は圧巻で、まるで映画館のようだった。


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調べてみればわかるんだろうけど、美ら海水族館を作った人が「ジンベエザメを目玉にしよう」と思って海でジンベエザメを捕獲した瞬間はどんな達成感があったのか気になる。


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大迫力のジンベエザメを見てしまった後では、珍しいエビも深海魚もスンナリと見れてしまうので、気が付いたら出口に出てしまって、水族館に入ってからまだ45分しか経っていなかった。




急ぎ足で見たとはいえ、あっけな過ぎたかなぁと思ってたら、まだイルカのショーが残っていたので、ひと安心してイルカスタジアムでショーを見る。


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いつどこでイルカショーを見ても心があったまるのは、飼育員の方々とイルカたちの信頼関係、そして日々の訓練の背景が見えるからのような気がする。





美ら海水族館を後にして、すぐ近くにある備瀬のフクギ並木道に立ち寄る。

 

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ここは東京の友人から「直生さん、きっと好きですよ」とオススメされた場所で、樹齢の深い「福木」の並び立つホッとできるローカルな散歩道。


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沖縄には、アメリカンから、近代的観光、ローカルな原風景まで飽きることのない風景の連続で、時間が経てば経つほどどんどん好きになっていく。


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今日も朝から夕方までずっと沖縄観光の名スポットに行きまくり、18くらいにホテルに戻る。

19時からの夕食の前に、バルコニーにあるジェットバスに入って身体をホッとさせてから夕食の会場へ。




今日はプールサイドでのBBQのディナー。


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周りの皆さんもリゾート気分でノンビリしているし、ホテルの接客サービスの皆さんも沖縄の人が多いので、本当に穏やかな夕食。 


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今日もハロウィンのプロジェクションマッピングも見れたし、海の幸もお肉も美味しくいただけて大満足だった。  


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夕食会場から部屋に戻る途中、カートで売店に寄ったりリゾートの夜風に当たりながらホテルの敷地内をドライブ。


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部屋に戻ってお風呂に入ると、一気に睡魔がやってくる。 


娘にはこの沖縄旅行の記憶は全く残らないだろうけど、将来 生後8ヶ月の0歳児の時にこんなに連れ回されたことをどう思うのか聞いてみたい。

先に眠った娘に続いて、23時頃就寝。