34歳という年齢になった今 、練習とともに大切に気を使っているのがコンディショニングとリカバリー(疲労回復)。




練習の強度を上げていくことや、自分が強くなっていくことをまだまだ感じられている反面、

リカバリー=回復能力というのは衰えているのは間違いないからこそ、とても大切に向き合わなければいけないこと。




そのためには毎朝のストレッチやセルフコンディショニングケア、そして食事やサプリメントの摂り方がとても大事。




いつも色んな形でお世話になっている、総合格闘家・大山峻護選手を介して、

ウェイトリフティングの現役の日本記録保持者でもあり、PPN(ピークパフォーマンスニュートリション)というサプリメント会社を経営されている 阿久津貴史さんを紹介していただきました。





(左からボク、伝説の格闘家・加藤清尚さん、阿久津さん、大山さん)

(オリンピックでも多くのアスリートが使用するサプリメント PPN HP
)






ボクが最近摂りはじめたPPNのサプリメント。






朝起きてからすぐに摂るサプリメント、

食事と食事の間が長くなる時に摂るサプリメント、

練習中に摂るサプリメント、

寝る前に摂るサプリメント、




と使い分けて摂りはじめてからまだ数日なんですが、





疲労感からの回復力、

練習中の集中力の持続力、

練習を開始する時のモチベーションの高さ、


への変化を感じています。





サプリメントに頼りすぎることは良くはないので、もちろん 普段の食事を大切にしながら、ね。






今度の試合は、今までの -60kgよりも 2kg軽い-58kg級での試合。




-60kgの試合の時には、体重調整にかける時間はほんの数日だったんだけど、そこからさらに 2kg下げての階級となるので、


ボクは試合直前に減量で苦しんでストレスを増やしたくないので、普段からの体重調整をもっと意識していかないといけない。




だからこそ、このタイミングでのパフォーマンスを高く維持できるサプリメントとの出会いは感謝しかありません。






そして、阿久津さんには身体のこと、筋肉のこと、コンディショニングのこと、どんなことを聞いても分かりやすく教えていただけるので、

自分が現役のアスリートとして知っておかなければいけないことって、まだまだたくさんあるなぁ、って思わされます。





アスリートとしての意識をもっと高めることができるなぁ、と考えさせてもらえた 有り難い縁をいただきました。




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