おはようございます!
今日も朝から 旅日記を更新させてもらいまーす。
帰国してからは日常のブログを書いていないけど、練習や自分のやるべきことをやりながら、無駄のない充実の時間を過ごせています。
今年は去年以上に 自分にとって色んな動きが起こる年にするので、そのための助走の時間として、一人旅は本当に大きな意味を持つ時間になりました。
それでは、日記の続き ベルギーに移動した初日の前編を!
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2月28日(木)
6時半に起きて ストレッチしてから、パスポートを取りに MY BUS社へ。
ドライバーさんがちゃんと届けてくれているか?
ちゃんと手元に戻ってくるまでは安心できなかったけど・・・・・無事に届けてくれてあった。
本当に 本当にホッとした。
パスポートが無ければ、ベルギーにも行けなくなってしまうトコだったし。
こんな初歩的なミスは二度と起こさない、っていう とてもいい経験をさせてもらえた。
クロワッサンを買いに入ったパン屋さんで、JAZZのスタンダード 「バラ色の人生」が流れていて、ホテルへと戻る帰りのメトロで 「バラ色の人生」をiPod で聴きながら ホッとできた気持ちが癒される。
パスポートに「ごめんなさい」と「ありがとう」をして、この先 こんなミスを繰り返さないように心をセットして、ベルギー行きの電車を目指す。
パリ北駅から二等列車に乗って、ブリュッセルへ。
電車に乗って1時間20分で他の国、というのは 陸続きのヨーロッパならではのことで、島国に住む日本人にとっては 何とも不思議な感覚。
新宿から特急電車に乗って 箱根に行くくらいの感覚で外国、だもんね。
入国、という感覚は無く「電車を降りたら そこはベルギーだった」・・・ような感じ。
電車の切符の買い方や乗り方、そして路線の乗り継ぎなんかもフランスと変わらず分かりやすいので、スムーズに目的地付近の駅に到着。
最初に目指すのは、昔 ジャン・コクトーが「世界で一番美しい広場」と評した 世界遺産にもなっている グランプラス。
圧巻の景色!!
何枚写真を撮っても飽きることはないし、今日はここを起点にして歩き回ったんだけど、自分も含めて 観光客がいっぱいいる場所にも関わらず、俗っぽい雰囲気やエネルギーを感じない、通る度に心を開放的にしてもらえる場所だった。
グランプラスの周りを歩きながら、ベルギーワッフルを買う。
「さすが本場の!」というような、驚く美味しさなわけじゃないけど・・美味しかった。
ワッフルを食べながら、グランプラスの景色を楽しむ…という、思いっきり観光客丸出しの時間を楽しむ。
気温が 0℃ と、とても寒いし軽くお腹に何かを入れよう、とインドカレーランチ。
インドカレーは、やっぱり落ち着く。
そして俺は、もちろん最低限の栄養は考慮してはいるけど、特にグルメではないことを確信する。
食事は誰かと その美味しさを共有できてこそ 喜びが何倍にも倍増するものだから、1人の時には基本的には何でもいい。
そして、主食が米の日本人だから、できれば米が食べれれば それでいい。
ランチを終え、サン・ミッシェル大聖堂へ。
「モン・サン・ミッシェル」は「聖なる」「ミカエルの」「山」。
昨日の今日でまた「聖なるミカエル」の教会に辿り着けるとは、これも縁。
自分のせいで起こりかけた旅のトラブルから救われ、今日までの旅の無事に感謝の思いを伝えながら、ここでもまた有り難いメッセージを受け取りながら 1時間ぐらいの時を過ごす。
<続>
Android携帯からの投稿
今日も朝から 旅日記を更新させてもらいまーす。
帰国してからは日常のブログを書いていないけど、練習や自分のやるべきことをやりながら、無駄のない充実の時間を過ごせています。
今年は去年以上に 自分にとって色んな動きが起こる年にするので、そのための助走の時間として、一人旅は本当に大きな意味を持つ時間になりました。
それでは、日記の続き ベルギーに移動した初日の前編を!
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2月28日(木)
6時半に起きて ストレッチしてから、パスポートを取りに MY BUS社へ。
ドライバーさんがちゃんと届けてくれているか?
ちゃんと手元に戻ってくるまでは安心できなかったけど・・・・・無事に届けてくれてあった。
本当に 本当にホッとした。
パスポートが無ければ、ベルギーにも行けなくなってしまうトコだったし。
こんな初歩的なミスは二度と起こさない、っていう とてもいい経験をさせてもらえた。
クロワッサンを買いに入ったパン屋さんで、JAZZのスタンダード 「バラ色の人生」が流れていて、ホテルへと戻る帰りのメトロで 「バラ色の人生」をiPod で聴きながら ホッとできた気持ちが癒される。
パスポートに「ごめんなさい」と「ありがとう」をして、この先 こんなミスを繰り返さないように心をセットして、ベルギー行きの電車を目指す。
パリ北駅から二等列車に乗って、ブリュッセルへ。
電車に乗って1時間20分で他の国、というのは 陸続きのヨーロッパならではのことで、島国に住む日本人にとっては 何とも不思議な感覚。
新宿から特急電車に乗って 箱根に行くくらいの感覚で外国、だもんね。
入国、という感覚は無く「電車を降りたら そこはベルギーだった」・・・ような感じ。
電車の切符の買い方や乗り方、そして路線の乗り継ぎなんかもフランスと変わらず分かりやすいので、スムーズに目的地付近の駅に到着。
最初に目指すのは、昔 ジャン・コクトーが「世界で一番美しい広場」と評した 世界遺産にもなっている グランプラス。
圧巻の景色!!
何枚写真を撮っても飽きることはないし、今日はここを起点にして歩き回ったんだけど、自分も含めて 観光客がいっぱいいる場所にも関わらず、俗っぽい雰囲気やエネルギーを感じない、通る度に心を開放的にしてもらえる場所だった。
グランプラスの周りを歩きながら、ベルギーワッフルを買う。
「さすが本場の!」というような、驚く美味しさなわけじゃないけど・・美味しかった。
ワッフルを食べながら、グランプラスの景色を楽しむ…という、思いっきり観光客丸出しの時間を楽しむ。
気温が 0℃ と、とても寒いし軽くお腹に何かを入れよう、とインドカレーランチ。
インドカレーは、やっぱり落ち着く。
そして俺は、もちろん最低限の栄養は考慮してはいるけど、特にグルメではないことを確信する。
食事は誰かと その美味しさを共有できてこそ 喜びが何倍にも倍増するものだから、1人の時には基本的には何でもいい。
そして、主食が米の日本人だから、できれば米が食べれれば それでいい。
ランチを終え、サン・ミッシェル大聖堂へ。
「モン・サン・ミッシェル」は「聖なる」「ミカエルの」「山」。
昨日の今日でまた「聖なるミカエル」の教会に辿り着けるとは、これも縁。
自分のせいで起こりかけた旅のトラブルから救われ、今日までの旅の無事に感謝の思いを伝えながら、ここでもまた有り難いメッセージを受け取りながら 1時間ぐらいの時を過ごす。
<続>
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