先週末の土曜日、THE STREET BEATSのツアーファイナル・新宿ロフトに行ってきました。












今回も熱く、色んなものが伝わってきたLIVEでした♪






ライブ後の打ち上げにて、OKIさんと。

(写真、暗いね(>_<))










ボクが10代の頃からずっと聴き続けているBEATS。





ライブを観ながらいつも、ボクは自分の原点に立ち戻ることができる。





キックボクサーとしてガムシャラに走り続けていた10代、そして20代。









『クローズ』の作者の高橋ヒロシさんが言ってる、



「BEATSを聴いて、何も感じなくなったら オレは終わりだ」







ボクも 全く一緒。






BEATSを聴くといつでも自分の原点に戻って、大切なものを その時と同じ温度で確認することができる。








ボクが全日本キックの時代の22歳の時、初めて入場曲に使ったのがBEATSの「ONE NIGHT STAND」



この日のステージで「ONE NIGHT STAND」を聴いたとき、昔と変わらずに魂が震えるのを感じた。






ず~っと色褪せないBEATS同様、
ボクも変わってない。





よかった♪











そして。。。




震災後に生まれた、岩手県大槌町のみんなとOKIさんの縁、絆。






OKIさんは震災発生後の5月から毎月 大槌を訪ね、支援を続けていて、全国から届く想いや物資を届けている。




去年の12月にボクもOKIさんと一緒に大槌に行かせてもらい、縁を作らせてもらった。







ボクが縁を育ませてもらっているのは、




“岩手県大槌町を本気で復興させる会 大槌STANDING STANDING ”のみんな。






“STANDING STANDING”のみんなが、




「俺たち震災以降、全国のみんなからもらってばかりで、何もお返しできてないんじゃないか?」

「何かお返ししてもいいんじゃないか?」




っていう熱い思いから生まれて、計画して、そして6月30日の開催が近付いてきている、


『大槌ありがとうロックフェスティバル』


http://www.arifes.jp/index.html








ぜひ、ホームページを見てもらいたいです。






本気で、本当に本気の「ありがとう」の気持ちが隠った、最高のロックフェスなんだ。






この日、日本全国から岩手県の大槌町に ロックンロールが大好きな人が大勢集まる。





本当に予想以上の人が集まるみたいです。







ボクも もちろんこの日、地元の仲間たちと大槌に行く予定です。








フェスの最後に、「ありがとう」の花火が打ち上がるそうです。






この日は、


このフェスは、


この花火は、



復興の礎となる 打ち上げ花火になると思います。









震災直後にSTANDING STANDINGのメンバーがOKIさんに送った、


「満天の夜空の下 ビーツを歌い、ロックを歌い、明日も生きてやろうぜ!とみんなを奮い立たせています!」


「ロックを好きで本当によかった。
俺達は絶対に死にません!」




というメールからはじまった縁が、こんなに大きなロックフェスティバルに繋がっていった。






この日は、人間の持つエネルギーが爆発する瞬間が見れる日になると思います。






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