人間というのは日々の生活の中で、仕事とプライベートが両輪になっていて、
そのバランスが取れている人が、毎日を胸張って生きていける。
どっちかが or どっちもがうまくいっていないと、自分を否定しながらネガティブ寄りな心持ちで日々を過ごすことになってしまう。
その“バランス感覚”のいい人達と過ごしていると居心地がいいし、勉強になる。
久しぶりの更新なのにいきなり重々しい書き出しですが(笑)
お陰さまで、充実した毎日を過ごせています(^-^)
先週、総合格闘家・大山峻護さんのお招きで「日本アスリート会議」なるものに出席させてもらっていただきました。
「日本アスリート会議」、と言われても、
??????
ですね(笑)
ボクも????なところから始まったんだけど、
要はメジャーマイナー関わらず、色々な競技のトップアスリートやOB、OGが集まって掲げられた議題のもと、意見を交換し合ったり、考えを発表し合ったりする会議で、
会場となったのは、赤坂のANAインターコンチネンタルホテルの大きな部屋で、まさに「会議」形式に机が並べられていて、マスコミの方もいるような、緊張感のある厳粛な雰囲気。
それもそのはず、この会議の顧問はあの王貞治さん、
議員として名前を連ねているのは、元バレーボール全日本監督の柳本さん、元サッカー日本代表監督の岡田さん、元ラグビー日本代表監督の平尾さん、などなど、素晴らしい面々。
他にもこの日はプロ野球の桑田真澄さんや、オリンピック日本代表の色々な選手が出席されていました。
日本アスリート会議として目指す主な活動についてが話し合いのテーマ。
日本のスポーツというのは、野球、ゴルフ、サッカーなどが収入、知名度が高い。
だけど、収入と知名度が低いからといって、それぞれの競技のアスリートのフィジカル、メンタルが劣っているか?というと、そんなことはないわけで。
そのあたりのジレンマを抱えているのは、実はどの競技も同じ。
そこで、それぞれの競技を色々な意味で高めていくためにどのような活動をしていくか、どんなアイデアが必要か。
また、華々しい現役生活を終えると、一部の選手を除いてそのあとのセカンドキャリアが明確に用意されていない、、のが日本。
そのために、アスリートを支援するための機関の方々のお話しも聞けた。
セカンドキャリアについての議題の時、司会の方が、
「今日出席されている現役アスリートの中で、セカンドキャリアについての考えをお話ししていただける方、いませんか?」
と言ったとき、会場の視線がボクに集まった(・・気がした)。
恐らく、ボクが一番若かったし、見た目もなんだか派手だし、奴は現役だろうな、
・・みたいな視線。
ここで瞬間的に、
「これは『日本アスリート会議』との勝負の時だ」
とファイターとして嗅覚が戦いの空気に反応して、思いきって手を挙げた。
そして堂々と胸を張って、自分のセカンドキャリアとして考えている思想を約3分くらいスピーチをさせて
いただいた。
スピーチのあと、王さんにも、柳本さんにも称賛のありがたいお言葉をいただけた。
会議が終わった後、色々な企業の方や選手の方がボクの考えに賛同してくれて、ありがたい意見をいただけた。
自分がやってきたこと、
そして、自分がこれからやろうとしていることが間違っていないんだ、と誇りに思えた瞬間だった。
ただ、今はそういったありがたいお言葉を「いただいただけ」だから、
ここからどういう風に拡げ、繋げていくかは自分次第。
やり甲斐のある、現役を続けながらの戦い。
ワクワクしてます。
どんなスピーチをしたの?
セカンドキャリアに何を考えてるの?
・・ってのは隠すわけじゃないけど、また改めて(^^)
自分を大きくしてくれたキックボクシングに、日本スポーツ界に恩返しができるような、
そして別の側面では、日本を変えることができるような人間に、
そんな感じです♪
アスリート会議に出席したことでの今後の動きなどは、また報告させてください。
左からボクシングの西澤ヨシノリ選手、テコンドーの岡本依子さん、ハンドボールの元日本代表・東俊介さん、ボク(・・小っちゃ)、大山峻護選手。
みんなのおかげ。
キックボクシングのおかげ。
まだまだ高いとこにいくよ!
そのバランスが取れている人が、毎日を胸張って生きていける。
どっちかが or どっちもがうまくいっていないと、自分を否定しながらネガティブ寄りな心持ちで日々を過ごすことになってしまう。
その“バランス感覚”のいい人達と過ごしていると居心地がいいし、勉強になる。
久しぶりの更新なのにいきなり重々しい書き出しですが(笑)
お陰さまで、充実した毎日を過ごせています(^-^)
先週、総合格闘家・大山峻護さんのお招きで「日本アスリート会議」なるものに出席させてもらっていただきました。
「日本アスリート会議」、と言われても、
??????
ですね(笑)
ボクも????なところから始まったんだけど、
要はメジャーマイナー関わらず、色々な競技のトップアスリートやOB、OGが集まって掲げられた議題のもと、意見を交換し合ったり、考えを発表し合ったりする会議で、
会場となったのは、赤坂のANAインターコンチネンタルホテルの大きな部屋で、まさに「会議」形式に机が並べられていて、マスコミの方もいるような、緊張感のある厳粛な雰囲気。
それもそのはず、この会議の顧問はあの王貞治さん、
議員として名前を連ねているのは、元バレーボール全日本監督の柳本さん、元サッカー日本代表監督の岡田さん、元ラグビー日本代表監督の平尾さん、などなど、素晴らしい面々。
他にもこの日はプロ野球の桑田真澄さんや、オリンピック日本代表の色々な選手が出席されていました。
日本アスリート会議として目指す主な活動についてが話し合いのテーマ。
日本のスポーツというのは、野球、ゴルフ、サッカーなどが収入、知名度が高い。
だけど、収入と知名度が低いからといって、それぞれの競技のアスリートのフィジカル、メンタルが劣っているか?というと、そんなことはないわけで。
そのあたりのジレンマを抱えているのは、実はどの競技も同じ。
そこで、それぞれの競技を色々な意味で高めていくためにどのような活動をしていくか、どんなアイデアが必要か。
また、華々しい現役生活を終えると、一部の選手を除いてそのあとのセカンドキャリアが明確に用意されていない、、のが日本。
そのために、アスリートを支援するための機関の方々のお話しも聞けた。
セカンドキャリアについての議題の時、司会の方が、
「今日出席されている現役アスリートの中で、セカンドキャリアについての考えをお話ししていただける方、いませんか?」
と言ったとき、会場の視線がボクに集まった(・・気がした)。
恐らく、ボクが一番若かったし、見た目もなんだか派手だし、奴は現役だろうな、
・・みたいな視線。
ここで瞬間的に、
「これは『日本アスリート会議』との勝負の時だ」
とファイターとして嗅覚が戦いの空気に反応して、思いきって手を挙げた。
そして堂々と胸を張って、自分のセカンドキャリアとして考えている思想を約3分くらいスピーチをさせて
いただいた。
スピーチのあと、王さんにも、柳本さんにも称賛のありがたいお言葉をいただけた。
会議が終わった後、色々な企業の方や選手の方がボクの考えに賛同してくれて、ありがたい意見をいただけた。
自分がやってきたこと、
そして、自分がこれからやろうとしていることが間違っていないんだ、と誇りに思えた瞬間だった。
ただ、今はそういったありがたいお言葉を「いただいただけ」だから、
ここからどういう風に拡げ、繋げていくかは自分次第。
やり甲斐のある、現役を続けながらの戦い。
ワクワクしてます。
どんなスピーチをしたの?
セカンドキャリアに何を考えてるの?
・・ってのは隠すわけじゃないけど、また改めて(^^)
自分を大きくしてくれたキックボクシングに、日本スポーツ界に恩返しができるような、
そして別の側面では、日本を変えることができるような人間に、
そんな感じです♪
アスリート会議に出席したことでの今後の動きなどは、また報告させてください。
左からボクシングの西澤ヨシノリ選手、テコンドーの岡本依子さん、ハンドボールの元日本代表・東俊介さん、ボク(・・小っちゃ)、大山峻護選手。
みんなのおかげ。
キックボクシングのおかげ。
まだまだ高いとこにいくよ!