石川直生オフィシャルブログ Powered by アメブロ-2008122413080000.jpg


最近、哀川翔にハマっています。


前から「面白い人だろうな」って気になってはいたけど、なかなかきっかけがなかった。



Vシネマにハマった時も、哀川翔や竹内力じゃなくて、小沢仁志だったから、なんとなくスルーしてきちゃってたんですよね。



的場浩司と哀川翔は「きっと面白いだろうな」の時期が長くて、、、



この度あるきっかけがあって一気に距離が縮まって、もはやマイブームとなりつつあります(^o^)



で、写真の自伝的な一冊『俺、不良品』。



永ちゃんの『成り上がり』を初めて読んだときと同じ様な気持ちになりました。



「オレ、まだまだだなあ・・」



みたいな(^^;)



僕は普段の自分を喜怒哀楽の“怒”を抜かしたような人間だと分析してるんだけど、、


(良くも悪くもだけど)この歳にしてもう少し“怒”の部分を持って、そしてそれを「出せる」人間になった方がいいなぁ、って気付かされました。



つまらないことかもしれないんですけどね、これは僕にとってはけっこう大っきな大事なことで。。



怒る時に、はっきり怒れない人間にはなりたくないですからねぇ。



怒ったら恐い人が「オレは平和主義だから」って言うのと、怒ることができない人が「私は平和主義者なので」っていうのじゃ、意味が全然違いますからねぇ。


ちょっといい意味での新しい自分造りのきっかけをもらいました♪


石川直生オフィシャルブログ Powered by アメブロ-2008122413090000.jpg

↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑
本の帯の写真。



有名なホトトギスシリーズ。


・殺してしまえ=信長

・鳴かせてみよう=秀吉

・鳴くまで待とう=家康


ホントに本人が言ったかどうかはわからないけど、そのヒトとなりをうまく表していると言われています。



哀川翔は、



・オレが鳴くぜ ホトトギス


ですからねぇ、痛快です♪



そんな「オレが鳴くぜ」を痛快に感じる僕は、つまりそこに憧れを持っている、、というわけで、そういう人間じゃない、ってことなのですが、、



今の僕の表現とするならば、



・話し合おうぜ、ホトトギス



かなぁ。もっと豪快な男になんなきゃなぁ、みたいなことを感じさせられたわけですよ。



いやぁ、いつか一度でいいから会ってみたいなぁ。



と、なぜかクリスマスイブの夜に、哀川翔ブーム到来を綴ってみました(>_<)