6月はあっという間に時間が過ぎていきました。
UGUISS追加公演、原子神母の新宿ライブ、新会場でのカバーライブ「夜のメロディー」。冨田麗香さんの素晴らしいライブが3回ありました。
(UGUISS 6月13日・新宿クロコダイル追加公演)
(原始神母 6月15日・Zepp新宿)
(「夜のメロディー。6月25日・外苑前の新会場)
父のケアのために2回、大津の実家に戻りました。少しづつ回復してきて、安心しましたが、介護をする母に疲れが見えてきました。
仕事も手は抜けません。時間に追われる中、疲れがたまったのか、2回も体調を崩してしまいました。気づくと30日。6月も終わりです。
6月にやりたかったことが2つできませんでした。
一つは蛍を見ることです。
昨年10月、冨田麗香さんのワンマンライブに初参戦しました。
(2023年10月・冨田麗香さん赤羽ライブ)
そこで聴いた「ともしび」。「蛍の光のように 消えて行ったあなたは 今は遠い夜空に輝く星」
この歌詞にひかれ、蛍を見たくなりました。あいにく冬は蛍を見ることはできません。ですが、妻の実家がある千葉県房総地域には、蛍を見ることができる公園やスポットが複数あることを知りました。
「『ともしび』を聴きながら6月を楽しみに待ちます」とブログに書きました。
(よろしければ以下を見てみてください)
ところが6月、千葉・房総に行くチャンスがありませんでした。忙しかったのは事実ですが「千葉は近いので、いつでもいけるだろう」と油断もあったように思います。
蛍はもういません。もう1年、「ともしび」を聴きながら待ちます。来年こそチャンスは逃さないようにしたいと思います。
もう一つはボブ・マーリーの評伝映画「ONE LOVE」を見逃したことです。
ジャマイカが生んだ伝説のミュージシャン。レゲエの先駆者であり、中南米やアフリカを中心に世界に影響を与えました。ぜひ見たかったのですが、すでに最寄りのユナイテッド・シネマでも、有楽町の映画館も上映終了していました。
調べると、辛うじて新宿や六本木のシアターで上映中とわかりました。
こちらの「わすれもの」は、なんとか来月には果たしたいと思います。