花散らしの風雨に襲われた翌日の水曜日、千鳥ヶ淵緑道に、

 

名残りの桜を楽しみに出掛けて来ました。

 

 

 

 

残念ながら、前日の雨と風で、満開だった桜は、かなり散ってしまいましたが、

 

 

 

 

まだまだ、半分くらいは咲いているかしら?

 

 

 

 

遠目には、なんとなく淡い桜色にそれなりに染まっていて

 

 

 

 

何と言っても、お濠と桜

 

 

 

 

水辺と桜の組み合わせは、風情があって私は一番好きです。

 

 

 

 

 

 

花冷えという言葉通りの肌寒い日でしたが、綺麗な青空が広がり、

 

青空をバックにした桜も美しいです。

 

 

 

 

それに、花見客もそれなりにはいますが、そこまで混んではなく

 

 

 

 

密になる事もなく、そこそこゆったりとお花を楽しめるのも良いですね。

 

 

マイペースにのんびりとお濠と桜を楽しみながら進みます。

 

同じようなお写真が続きますが、時系列にご紹介していきますね。

 

 

 

 

すいていますので、あっという間に千鳥ヶ淵が大きくカーブするところまで

 

来てしまいました。

 

 

 

 

 

 

 

 

桜の向こうには、ボート乗り場も見えて来ました。

 

 

 

 

ここまで来ますと、視界も随分開けて来ますね。

 

 

 


夜ですと多分東京タワーも向こうに見えるのかしら?

 

 

 

 

 

 

 

早くも千鳥ヶ淵緑道の終点です。

 

来た道(お濠?)を振り返って

 

 

 

 

 

緑道が終わった辺りで、三脚でお写真を撮影している女性3人組を発見。

 

 

 

 

 

何かあるのかしらと不思議に思いながら、お隣に並んでぱちり。

 

時系列前後しますが、帰りもまだ撮影していましたので、お声をかけてみました。

 

 

 

 

ブルガリのビル(東京駅八重洲ミッドタウン)が見えるそうです。

 

撮影されていらっしゃったのは、ブルガリのスタッフさん達でした。

 

 

 

 

帰宅後撮影したお写真をアップにしてみましたが、お分かりになりますかしら?

 

↓中央のビルの右にブルガリのロゴがかすかに見えます。

 

 

 

 

お姉さん達はプロのカメラマン?カメラのディスプレイを見させて頂きましたが、

 

私のと違い、とても綺麗に写っていました。

 

なるほど、このお濠の向こうが、東京駅方面なんですね。

 

 

 

 

さて、歩を進めてボート乗り場へ向かいましょう。

 

ボート乗り場辺りから

 

 

 

 

 

では、この日の最終目的のボート場の屋上へ上りましょう。

 

 

 

 

 

 

桜最盛期と違って、アップにすると葉桜が目立ったり、スカスカの桜ですが、

 

 

 

 

ボート場屋上からの眺めは、やはり美しいですね。

 

 

 

 

ボート場反対側もぱちり

 

ここからもブルガリのビル(八重洲ミッドタウン)が見えますね。

 

 

 

 

 

では、緑道を引き返す事にしましょう。

 

帰りは外側(↓左下)の道から、ゆっくりと帰りましょう。

 

 

 

 

 

最後に、桜のアップの写真を撮ったりして、今年最後の桜を惜しんで。

 

 

 

 

 

 

良く晴れた散歩日和の日にて、桜は散り始めていましたが、とても気持ち良く、

 

2024名残の桜を楽しむ事が出来ましたよ。

 

良いリフレッシュになりました。

 

 

 

 

おまけは、翌日(木曜日)青山墓地の桜(ヘアサロンの帰りに入口をぱちり)

 

 

 

 

 

今日の昼間は、また雨が降ったのかしら?

 

49日の引き出物の購入でデパートの中にいましたので、全く気が付きませんでした。

 

が、この雨で、帰り道の我が家近くの桜は、まるで桜吹雪のように勢いよく、

 

桜が散っていました。

 

行きかう人々も、悲鳴にも似た声を。

 

さすがに、これでもう都心のソメイヨシノは終わりでしょうか?

 

 

とは言え東京は広いので、多摩地方辺りでは、今週末もまだまだ桜を

 

楽しめそうに思います。

 

遅咲きの桜もありますしね。

 

 

 

 

 

 

 

お読みいただき、有難うございました。