オードリー・ヘプバーン主演の映画「麗しのサブリナ」を、NHK BS プレミアムシネマにて、

 

鑑賞しました。

 

 

 

 

公開は、1954年

 

原題は、SABRINA 「サブリナ」

 

 

 

 

主演は、この3人

 

 

 

 

サブリナに、オードリー・ヘプバーン

 

 

 

 

兄のライナス・ララビーには、ハンフリー・ボガート

 

 

 

 

弟のデビッド・ララビー役は、ウィリアム・ホールデン

 

 

 

 

監督は、ビリー・ワイルダー

 

 

 

 

脚本は、原作者のアーネスト・レーマン、監督他3名の共同

 

 

 

 

撮影は、チャールズ・ラング・ジュニア

 

 

 

 

他、簡単なあらすじも含め、NHKのHPから、↓2枚、引用しています。

 

 

 

 

 

簡単なあらすじは、上記の通り、サブリナをめぐり、ララビー家の兄弟二人が争う、

 

三角関係のラブ・コメディー。

 

ビリー・ワイルダーの軽妙な演出も加わり、とても面白ったです。

 

それに、なんと言っても、美しいオードリーの魅力を、心行くまで堪能出来て、

 

楽しい映画でした。

 

 

 

 

この映画の成功の鍵は、あか抜けなかった運転手の娘、サブリナが、

 

パリでの留学生活を経て、見違えるように、美しく、洗練された女性となって、

 

戻って来るという、サブリナの見事な変身ぶりにあるような。

 

それによって、初めて、美しい女性を、二人の男性が取り合うという

 

三角関係のラブコメディーが成立します。

 

という事で、オードリーのファッションという点をテーマに、映画をレビューしてみる事にします。

 

 

 

サブリナは、大富豪のララビー家のお抱え運転手の娘

 

 

 

 

ララビー家は、長男のライナスが,当主として、プラスチック会社を経営

 

 

 

 

ライナスは、結婚歴はなく、仕事人間にて、サブリナの父が送迎をする車の中でも、

 

ひたすら、仕事をしています。

 

 

 

 

この当時、アメリカには、既に、移動電話があったという事の方が、私には、驚きですが(笑)

 

 

一方、弟のデビッドは、三回の結婚歴があり、女性とのラブロマンスに興じる

 

プレイボーイにて、仕事は全くせず、常に遊び歩いています。

 

良い年をして、いまだに、父親の扶養家族です。

 

 

 

 

そんなプレイボーイのデビッドに、9歳の頃から、ずっと恋をしているサブリナ。

 

この夜も、母屋でのパーティーを、木の上から覗き見中。

 

デビッドが、銀行の頭取令嬢を、口説く様子を、こっそりと見ています。

 

 

 

 

サブリナは、思いが届かないことに絶望し、車庫で、車の排気ガスで自殺を図ろうとします。

 

 

 

 

エンジン音に偶然気が付き、車庫に入って来たライナスに、見つかり

 

 

 

 

助けられます。

 

 

 

 

サブリナの黒のカットソーに、小柄のジャンバースカートの衣装デザインは、

 

「ローマの休日」に引き続き、イーディス・ヘッドが担当。

 

ポニーテールも含め、清楚な少女の雰囲気で、とても可愛らしいですね。

 

 

 

 

さて、失意の中、予定通り、翌朝、パリの料理学校へ留学にと、旅立ったサブリナ。

 

運転手の父や、周りの他の使用人仲間達は、パリの留学で、サブリナが、

 

デビッドの事を忘れてくれることを、願っています。

 

が、パリでも、デビッドの事が気になり、料理の勉強に身が入らないサブリナ。

 

 

 

 

白のブラウスに、黒のエプロン姿も、清楚で、可愛いらしいですよね。

 

 

 

 

デビッドの事ばかり考えているサブリナは、なんと、スフレのオーブンの火を

 

つけ忘れるという大失敗まで(;^_^A

 

 

 

 

この大失敗で、サブリナに興味を持った男爵は、

 

 

 

 

手が届かない恋と諦めずに、月に向かって、ロケットを飛ばせば良いと。

 

先ずは、手始めに、髪型(ポニーテール)を変えるところから始まり、

 

 

 

 

男爵による恋の手ほどき(男を落とす為に、魅力的な女性に変身していくという学習)が、

 

始まります。

 

こうして、2年の留学期間が終わり、サブリナは、故郷のニューヨーク・ロングアイランドへと、

 

戻って来ました。

 

 

駅にて、父親の向かえを待つサブリナ

 

以下、サブリナの見事な変身ぶりに注目です。

 

 

 

 

 

 

連れているわんちゃん(名前はデビッド・笑)や、スーツケース、バッグも含め、

 

全てが、洗練されていて、本当に素敵ですドキドキ

 

 

 

 

駅で迎えを待っている間に、早速、デビッドが、引っかかりました(笑)

 

 

 

 

 

こうして、デビッドに家まで送ってもらいながらの会話も、機知に富み、上手に駆け引き。

 

最早、少女ではなく、大人の女性に、サブリナは、変身しているようです。

 

 

細いウェストと長身という、モデル体型のオードリーの長所を生かした

 

魅力的な衣装をデザインしたのは、ユベール・ド・ジバンシィ

 

 

 

 

後に、パリジェンヌ・ルックと呼ばれるようになったこのスーツは、

 

オックスフォード・グレーのウールのジャージ・スーツ。

 

パール・グレイのシフォン・プリーツのターバンハットも含め、

 

ジバンシーの1953年の春夏のコレクションもの。

 

(↑のお写真及び説明は、カイエ・デ・モードより、参考・引用させていただきました。)

 

 

 

オードリーは、監督とも相談し、脚本のイメージに合うサブリナの衣装を、

 

撮影前の1953年7月に、パリに、直接買い付けに行きます。

 

ユベール・ド・ジバンシィは、前年の1952年に、パリに、自身のクチュールをオープンした

 

ばかりの新進気鋭の26歳のデザイナー

 

一方のオードリーも、当時は、ローマの休日の公開(53年8月)前にて、ほぼ無名の

 

24歳の新人女優でした。

 

ショー直前の多忙期にて、当初は依頼を断るつもりだったジバンシィですが、

 

オードリーと話ているうちに、二人は、意気投合。

 

新たにデザインする時間的余裕がない事もあり、結局、

 

既に終了していた春夏ショーのコレクションにて残った衣装から、

 

オードリーが気に入り自らが選び出した衣装3点と2点のヘッドドレスを、

 

提供する事になりました。

 

上記のジャージドレスが、先ずは、その1点です。

 

 

 

さて、映画のストーリーに、話を戻します。

 

ララビー邸に車が到着、デビッドは、早速、今夜予定されているパーティーに、

 

サブリナを招待します。

 

パーティー会場に現れたサブリナ↓

 

 

 

 

会場の誰よりも美しいサブリナのドレス姿に、男性陣の目は、一斉に釘付け状態です。

 

 

 

 

勿論、デヴィッドも。

 

 

 

 

あっという間に、サブリナに夢中になり、相思相愛にて、これにて、めでたしめでたし。

 

となりそうですが、残念ながら、ラブコメですから、そうはならず(;^_^A

 

 

 

 

実は、デビッドは、某大会社の社長令嬢と、例の調子で(お遊びで)、交際中でした。

 

偶然にも、令嬢の父親が経営する会社が、ララビー家が経営し、ライナスが社長をしている

 

プラスチック製造会社へ、資本を提供する話になり。


二人を婚約、結婚させて、両社は、近々資本提携の契約をする運びとなっていたのです。

 

既に、新聞にて、社長令嬢とデビッドの婚約発表済でした。

 

 

パーティーにて、デビッドが、社長令嬢を放置して、サブリナに夢中になっている

 

様子を目撃した母親は、驚いて、夫である父親に急いで報告。

 

父親と兄のライナスは、別室にて、デビッドを、諫めようとします。

 

シャンパングラスをお尻のポケットに隠し、パーティー会場を抜け出して、テニスコートで

 

待っているサブリナと落ち合おうとしていたデビッドは、なんと、うっかり椅子に座ってしまい、

 

お尻に大怪我(ひょっとして、座りなさいと盛んに言っていたライナスの陰謀?)

 

悲鳴を上げて痛がるデビッドですが、何だかんだ言っても、ラブコメですから、

 

ユーモラスで、実におかしいです。

 

 

こうして、弟の代わりに、テニスコートへとやって来たライナス。

 

 

 

 

家族だからと、デビッドの変わりに、シャンパンで乾杯し、

 

 

 

 

家族だからと言って、一緒にダンスをし、

 

 

 

 

ついには、家族だからと言って、サブリナにキスをするライナス。

 

当初は、デビッドからサブリナを引き離す目的で、来たのかもしれませんが、


どう見ても、ダンスをするうちに、美しいサブリナに心をすっかり奪われてしまい、

 

陶酔状態にて、思わず、本心から、サブリナにキスをしたとしか思えないライナスです。

 

 

 

 

 

このパーティーにて、サブリナ(オードリー)が、着用していたドレスが、

 

ジバンシィ提供衣装2点目のサブリナドレスです。

 

 

 

(↑お写真は、カイエデモードよりお借りしました。)

 

デザイナーは、ユベール・ド・ジバンシィ

 

同様に、ジバンシーの1953春夏コレクションのドレスにて、白いシルクのオーガンジーに、

 

バストと裾に黒のシルクによる刺繍が施されています。

 

ウェストが絞られ、スカート部分は、アンダードレスにより、後ろに向かって、

 

ふわっと広がっていて、とても美しいラインですね。

 

ジャージスーツの時は、ターバンハットを着用していたため、ご紹介が、遅れましたが、

 

ヘアスタイルは、ポニーテールから、髪を切り、カールを付けたショートカットへと変身。

 

映画公開後は、サブリナカットとして、このショートヘアが、大人気になったそうです。

 

 

 

さて、こうして、翌日は、一日、サブリナとデートの約束を取り付けたライナス。

 

父親には、自分がデビッドの変わりに、サブリナを誘惑するつもりだと言いながら、

 

久し振りの女性とのデートに、翌日どう過ごせば良いか、大慌てであたふたする姿が、

 

実にユーモラスです(笑)

 

結局、ライナスは、ボートに蓄音機を持ち込んで。

 

海でのデートを一日楽しんだ後、海から引き上げる夕暮れ時の二人。

 

 

 

 

今まで眼中になかったライナスの良さに、気が付き始め、徐々に彼に心をひかれ始めた

 

サブリナは、帰宅後、ライナスの運転手を務める父親に、彼の事を訪ねます。

 

 

 

 

海でのデート時の↑の衣装のデザインは、イーディス・ヘッドが担当。

 

タータンチェックのシャツに、白のショートパンツと、健康的なスポーツスタイル。

 

このスタイルって、その後、ホットパンツとして、1970年代前半の頃、

 

とても流行っていたような記憶が?

 

私も、少女の頃、白のホットパンツに、シャツブラウスの裾を、リボン結びしたりしていました。

 

が、ちょっと庶民的なデザインで、余りあか抜けていないのではと、

 

映画を観ている方としては、少しトーンダウンしてしまいましたよ(;^_^A

 

 

さて、翌日も、またディナーデートの約束にて、サブリナは、ライナスの会社のオフィスを、

 

訪問します。

 

 

 

 

このドレスが、私好みで、またまた、とても素敵です。

 

デコルテ・サブリナ

 

 

 

 

デザイナーは、ユベール・ド・ジバンシィ

 

26年発表のシャネルのリトルブラックドレスにインスパイアされてデザインした

 

リトルブラックドレスにて、同様に、1953年のジバンシーの春夏コレクションものです。

 

デコルテ(鎖骨)に自信がなかったオードリーは、デコルテを隠すデザインで、かつ、

 

リボンで結んで、自信がある肩のラインを出すこのデザインが、気に入って

 

このドレスをチョイスしたとの事。

 

 

 

 

また、背中を大きく開けたデザインも、とても洗練されています。

 

 

 

 

また、ウェストをギュッと絞り、オードリーの細いウェストを強調、かつスカートが

 

ふわっと広がるデザインは、とても可愛らしくて、好きです。

 

 

 

 

そして、ウランちゃんのような可愛らしいヘッドドレスは、

 

 

 

 

やはり、ジバンシィのデザインにて、黒のヴェールにラインストーンを散りばめた

 

1953春夏コレクション。

 

 

 

 

リトルブラックドレスに、ヘッドドレスの組み合わせは、ジバンシィも思いつかなかったので、

 

オードリーのファッションセンスの素晴らしさに、驚嘆したそうです。

 

 

二人は、デビッドの派手なスポーツカーにて、ドライブしながら、ディナーの

 

レストランへと向かいます。

 

甘い声で、シャンソンを歌うサブリナ。

 

パリに行ってみたいというライナスに、パリでは、傘もブリーフケースも禁じられているの、

 

雨のパリは傘無しでと(どこかで聞いたばかりのような・笑)話し、ライナスのハットのつばを、

 

パリ風に直します。

 

 

 

 

そして、ダンスをしたり、お食事をして、楽しみます。

 

二人は、互いに、惹かれ合い、本当の恋人になりつつあるような・・・・・

 

 

すっかり甘いムードで帰宅した二人を、傷が回復し始めたデビッドが、待っていました。

 

兄に、サブリナの相手をしてくれた礼を言い、翌日のデートを最後に、僕は復帰するよと、

 

デビッド。

 

一挙に現実に戻る二人です。

 

 

翌日の夜、オペラデートの約束をしていたサブリナは、時間になっても、

 

ライナスのオフィスに、なかなか現れません。

 

漸く、姿を見せたサブリナは、黒いコートに身を包んでいて、

 

 

 

 

 

コートの下は、普段着でした。

 

コート及び↓のサブリナパンツは、イーディス・ヘッドがデザイン。

 

 

 

 

この映画がきっかけで、足首を見せる7~8分丈のスリムなパンツは、

 

サブリナパンツと呼ば荒れ、大流行したとの事です。

 

 

 

 

確かに、スタイル抜群のオードリーが、着用していますと、とても素敵に見えますが、

 

このサブリナパンツを、普通のスタイルの人が着用したら、普通の普段着ですから(^^;

 

お家で、掃除したり家事をするには便利ですが( ← えっ、毒舌過ぎるって・汗)

 

 

踵が殆どないバレーシューズ↓は、フェラガモのシューズにて、

 

サブリナシューズとして、こちらも、大ヒットしたそうです。

 

 

 

 

 

さて、映画のストーリーに、話を戻しますね。
 

 

いつの間にか、兄のライナスの事を、好きになっている事に気が付いたサブリナは、

 

好きになってはいけないから、もうあなたには、会えないと、

 

ライナスに告げに来たのです。

 

 


 

ライナスは、逆に、自分は、会社の為に、デビッドからサブリナを引き離し、

 

サブリナを騙し一緒にパリに行く振りをして、サブリナを一人だけ、

 

パリに追い払おうとしていたと、告白。

 

翌日のパリ行きの乗船券と共に、手切れ金と、パリでのアパートの紹介状を見せ、

 

騙していた事を、謝ります。

 

 

自分の存在が、ライナスやララビー家の迷惑になっていた事に、初めて気がついた

 

サブリナは、身を引く事を決意。

 

こちらこそ、今まで気が付かなくて、ごめんなさいと謝り、

 

パリへの乗船券のみ持って、ライナスに別れを告げ、去って行きました。

 

 

 

 

この後、デビッドとライナスの兄弟間で、一波乱、二波乱があり、エンディングへと

 

向かうのですが、それは、映画を観てのお楽しみという事にて、秘密に。


 

 

以上、ファッションを通して、「麗しのサブリナ」について、簡単に、ご紹介してみました。

 

映画の衣装は、サブリナの普段着を、イーディス・ヘッドが担当。

 

パリから帰国後のサブリナのフォーマルな衣装は、ユベール・ド・ジバンシィが、担当。

 

そして、この映画の成功は、一重に、ジバンシィの魅力的な衣装によるものであったにも

 

関わらず、映画のクレジットには、彼の名前は入っていませんでした。

 

何故そうなったのか、その辺りの大人の事情は、色々と憶測がありますが、

 

はっきりとした事は、不明です。

 

当時は、まだ、「ローマの休日」で、アカデミー主演女優賞を取る前にて、

 

駆け出し女優のオードリーには、この件に文句を言って、クレジットを

 

変えさせることが出来る立場ではありませんでした。

 

「麗しのサブリナ」の主役3人の出演料は、ハンフリー・ボガートは、30万ドル、

 

ウィリアム・ホールデンが、12万5000ドルだったのに対し、オードリー・ヘップバーンは、

 

僅か、1万5000ドルだった事からも、彼女の立場は、想像が付きます。

 

サロンを立ち上げたばかりで、同様に駆け出し中のジバンシィも、

 

クレジットを付けて欲しかっただろうに、この件に関しては、何も言わずに、

 

黙って胸の内に収めたそうです。

 

オードリーは、ジバンシィに、謝罪しかできませんでした。

 

 

翌年、映画は公開され、大成功を収め、イーディス・ヘッドは、

 

アカデミー衣装デザイン賞を、受賞しました。

 

受賞の対象となっているのは、彼女のデザインした衣装ではなく、ジバンシィのドレスで

 

ある事は、誰の目にも明らかだったにも関わらず(;^_^A

 

授賞式で、彼女が、ジバンシィへの謝意を言ってくれるものと、

 

オードリーは期待していましたが、それすらもなかったそうです。

 

 

しかし、この不幸な経験が、二人の絆を、より強く結びつけ、兄と妹のように、

 

互いに信頼し合い、一生続く強い友情関係を、築く事が出来ました。

 

 

公私共に、長い間親しく付き合い、63歳で癌で亡くなったオードリーの葬儀において、

 

ユベール・ド・ジバンシィは、彼女の棺を担ぐひとりになったそうです。

 

 

 

さて、最後は、映画のストーリー、ラストに、話を戻しますね。

 

ラストのネタバレしますので、ネタバレされたくない方は、以下は、お読みにならないように。

 

 

こうして、再び、パリへと戻る事になったサブリナ。

 

ニューヨークを出航した船の看板にて、傷心にて、一人(と一匹)で、

 

海を眺めているサブリナの前に、船員が、「あちらの船室のお客様が、

 

このハットのつばを、直してほしいとおっしゃっています」と、ライナスのハットを、

 

差し出します。

 

余談ですが、このコートのデザインは、イーディス・ヘッド

 

 

 

 

帽子のつばを、パリ風に直して、船員に渡した後、不思議に思い、

 

船室をのぞき込むサブリナ。

 

 

 

 

ふと、後ろを振り返ると、そこには、ライナスが。

 

 

 

 

互いに見つめ合い、二人ともしっかりと抱き合って、めでたしめでたしで、

 

映画は、終わりました。

 

 

コロナ禍の中、美しいオードリーと素敵なファッションに癒されながら、

 

クスクスと笑いあり満載の大人のラブコメディーは、とても楽しかったです。

 

有難うございました。

 

(尚、本文中にも書いておりますが、NHK BSプレミアムのHPより、映画紹介についての

 

画像を3枚、着用衣装紹介の写真2枚は「カイエ・デ・モード」より、引用させて頂きました。

 

それ以外のご紹介画像は、テレビ画面を私が撮影したものですので、画像はかなり荒く、

 

見難いですが、ご容赦下さいませ。)

 

 

 

 

 

 

 

お読みいただき、有難うございました。