お正月2日のディナーは、今年も、息子と夫の三人だけで、大人時間を楽しみました。

 

 

 

 

大人だけですと、スタートもゆっくり目にて、用意ものんびり、私も楽です(笑)

 

 

 

 

用意したワインは、白は、

 

シャサーニュ・モンラッシェ・プルミエ・クリュ・モルジョ2011

 

 

 

 

造り手は、ブラン・ガニャール

 

 

 

 

まだ、田園都市線沿線に在住の頃、二子玉川のエノテカにて、お正月用に、

 

購入して、寝かせておいたものです。

 

価格は、確か12000円前後だったような?

 

 

 

 

なんだかんだ言って、同じシャサーニュ・モンラッシェでも、

 

やはり、プルミエ・クリュは、美味しいですねラブラブ

 

元旦夜に頂いたシャサーニュ・モンラッシェの村名ワインとは、お味が全く違います。

 

美味しく頂きました合格音譜

 

 

赤ワインは、カリフォルニアの人気ワイナリー ケンゾーエステイトから。

 

 

 

 

こちらは、戴き物です。

 

紫鈴と書いて、リンドウと読ませます。

 

 

 

 

rindo 2010

 

 

 

 

カベルネソーヴィニヨン主体にメルロー他をブレンドしたボルドータイプのワインです。

 

アメリカのワインらしく、甘くて飲みやすく、かつ、しっかりした骨格もあり。

 

 

 

 

バランスも良く、美味しく頂きました合格

 

 

 

お料理のメニューは、勿論、ワインに合うものにてね。

 

かつ、今年は、コロナの影響もあり、2日は、ご近所のスーパー等は、全てお休みでしたので、

 

年末27日~28日ぐらいまでに購入した日持ちのする冷蔵品、及びストックの冷凍品にて、

 

構成しました。

 

 

先ずは、アミューズ二種

 

 

 

 

大晦日のキャビアに使用した残りのサワークリームに、キャビアの代わりに、

 

いくらをトッピング 

 

いくらとサワークリーム ディルを添えて

 

 

 

 

これは、大好評合格

 

白ワインに合って、とても美味しかったですラブラブ

 

もう一種は、戴き物の冷凍焼き雲丹

 

これは、今一つでしたかお汗(戴き物ですので、大きな声では余り言えませんが・笑)

 

 

他に、画像撮影し忘れましたが、大きめのアミューズスプーンに、

 

モンドールチーズを盛り付けて。

 

 

 

 

年によって、味に差が出るのかしら。

 

昨年(2019年年末購入)のモンドールは、いまひとつでしたが、

 

今年(2020年年末購入)のモンドールは、とろとろで、とても美味しかったですラブラブ合格

 

 

前菜の盛り合わせその1

 

 

 

 

左は、戴き物の冷凍のスモークサーモン レモンと玉葱と共に

 

大晦日に食したスモークサーモン(メーカーが違います)よりは、美味しかったですが、

 

いつも食べる成城石井のスモークサーモンの方が、正直、美味しいですね(;^_^A

 

 

話がそれますが、

 

まだ、冷凍庫には、より美味しくなかった方の戴き物スモークサーモンが、2個残っています。

 

翌3日の娘一家との食事中に、その話が出て、夫が、もう捨てたらと(;^_^A

 

それを聞いた婿が、僕と孫は、スモークサーモンが大好きなので、捨てるなら下さいと。

 

本当に、有り難い事です。

 

婿の、口下手ですが(;^_^A、地道で倹約家、生真面目な美点を、改めて、感じましたよ。

 

今度持って行きますね。

 

 

 

前菜右側は、成城石井で購入したパテ・ド・カンパーニュ

 

 

 

 

切って盛り付けただけですが、こちらは、美味しい~ラブラブ

 

添えたマイユのディジョンマスタードも、とても良いお仕事をしています合格

 

白ワインのお伴(赤にも)に、ぴったりで、大好評でしたニコニコOK

 

 

前菜の目玉は、

 

本マグロの赤ワインコンフィ 低温調理にて

 

 

 

 

お得意の真鯛のカルパッチョは、お店がお休みで、作れませんので、

 

何か良い手はないかしらと、思案して。

 

本マグロのお刺身でしたら、日持ちは余りしませんが(7~10日)、冷凍物の柵を、

 

お取り寄せ可能です。

 

セットの中トロは、別日直接お刺身で頂く事にして、お取り寄せした本マグロの

 

赤身を使用した前菜を、作る事にしましたよ。

 

参考にしましたのは、低温調理器のボニークのサイトから → ボニークのレシピ

 

設定温度と時間は、46℃で、30分

 

本マグロの赤身200gに、醤油大さじ1、煮切った赤ワイン大さじ1

 

レシピにはありませんでしたが、チューブのニンニクも加えて、ジップロックに漬けて

 

低温調理をしました。

 

 

 

 

醤油は、50%減塩を使っていますので、盛り付け時に、ゲランドのお塩も振り、

 

たっぷりの完熟黒胡椒、オリーブオイル、レモン少々、ディルを。

 

例の大分の大葉ソースも添えて、完成です。

 

 

 

 

そこそこ美味しくて、大好評でしたラブラブ合格

 

白にも、赤にも、両方のワインに合うというのも、グッドですね。

 

これに、更に、お好みで、山葵または、ニンニクを添えて頂くと、もっと美味しくなりましたOK

 

が、私的には、今一つ納得いかず・汗

 

 

この後、実は、もう一つ残った赤身の冷凍柵200gで、別日、調理方法を変えて、

 

リベンジしました。

 

そちらのご紹介は、また、改めて。

 

 

パンは、メゾンカイザーのピスタチオのパン

 

夫が、お店(神楽坂店)にてお薦めされたからと、年末購入して来たものを、

 

冷凍しておきました。

 

初めて食しましたが、生地にほんのりとした甘さがあり、ピスタチオも結構多めに入っていて、

 

美味しかったですよ。

 

HPを確認しましたが、載っていませんでしたので、ひょっとして、店舗の限定品なのかしら?

 

 

 

メインは、ローストビーフを。

 

 

 

 

毎年、お取り寄せしていますお気に入りの近江牛のローストビーフは、

 

今年は、諸般の事情にて、年内配送が間に合わずしょぼんあせる

 

他も、色々探したのですが、類似品は、結局年内配送は無理にてガーン

 

最終的に、ネットのローストビーフ口コミ情報で、上位3位以内という

 

口コミでは、大変美味しいという人気ローストビーフを、お取り寄せしましたよ。

 

ローストビーフ専門店 たわら屋の

 

黒毛和牛希少部位「ザブトン」の極上ローストビーフ300g

 

お値段は、送料入れて、12000円弱

 

 

 

 

口コミでは、「こんな美味しいローストビーフは、生まれて初めて」とか

 

「口の中で、まるでとろけるよう」とか、大好評だったのですが・・・

 

これが、大失敗ガーンダウン

 

しつこいですし、筋があって、食べにくいです(;^_^A

 

 

 

 

まあ、人の好みは、色々ですので、霜降りたっぷりで、とても美味しいと感じる方は、

 

多いのかもしれませんね(;^_^A

 

と、辛口炸裂ですが、添付のたれは、味が濃いので、ほとんどかけずに、

 

玉葱のスライス等たっぷりのお薬味と、ニンニクと共に頂くと、

 

ボルドータイプのrindoとも合って、そこそこ、美味しくラブラブ頂きましたよ合格

 

 

多くの方々は、値段が高い以外は、とても美味しいと、大好評ですので、

 

ご興味のある方は、先ずは、少量のお試しセットで味見をしてから、どうぞね。

 

 

 

ワインをゆっくりと楽しんだ大人時間でした。

 

ご馳走様でした。

 

 

 

 

 

以上にて、備忘も兼ねた、今年のお正月三が日のお家ご飯のご紹介も終わりです。

 

何回にもわたり、お付き合いいただき、有難うございました。

 

 

 

 

お読みいただき、有難うございました。