12月初旬、料理教室 「a table」 主催のJunko先生のお料理教室に、
友人と一緒に、初参加させていただきました。
ご紹介が、すっかり遅くなってしまい、すみません(ぺこり)
かねてから、行ってみたいと思っておりましたが、人気お料理教室ですので、
残暑厳しき頃にアクションを起こすも、なかなか予約が取れず、待つこと数か月、
漸く12月に、念願かなって、初訪問出来ましたよ。
Xmasシーズンですので、画像ありませんが、リビングには、立派なクリスマスツリーが
テーブルも、クリスマスバージョンです。
今回教えて頂くテーマは、アンコールレッスンにて
「冷凍術を使った時短料理レッスン」
ウェルカムドリンクを頂きながら、
先ずは、冷凍のメリット・デメリットを始め、冷凍するための基本ルールや、
冷凍に向いている食材や具体的な冷凍方法について、
Junko先生より、丁寧に、レクチャー頂きました。
その後、先生のデモンストレーションにて、デザート以外の全12品のお料理が完成。
盛り付けは、先生の指示により、私達が、盛り付けました。
ちょうど、6人掛けのテーブルは、我が家と似たようなサイズ。
なかなか、一般家庭では揃える事は難しそうですが(;^_^A
このように、高低差のあるものを、中央のお取り分けのサーブに、上手に使いますと、
ジャパニーズサイズの6人掛けの大きさのテーブルも、有効活用出来
視覚的にも、ぐっと映えて、とても素敵ですね
西陣織の素敵なテーブルランナーを使った夫々のテーブルの前は、
こんな感じに↓
テーブル中央は、高低差を付けながら、こんな感じに↓
先ずは、日本のスパークリングワインにて、乾杯
スガハラの泡グラスが、映えます
各自の前に、お取り分けして
どのお料理もとても美味しかったです。
冷凍術関係なく、我が家でも、是非作って見たいと思いましたのは、
バターカレーや
牛乳だけのあっさりタイプの簡単アサリのチャウダーも、優しいお味で、
アサリ大好きの孫が、歓びそうです。
孫をよんでのXmasに、お野菜は変えましたが、早速、作らせて頂きましたよ。
アップの画像がありませんが、ぶり大根も、ぶりが、味が染みているのに、ふわっと、
柔らかで、美味しいです。
そして、一番、目から鱗だったのが、冷凍術を使った小松菜のお浸し
簡単な上に、とても美味しいので、是非、活用したい一品でした。
どれも、とても美味しかったですが、唯一冷凍して残念に感じた食材は、ミニトマト。
好みの問題ですが、ミニトマトは、そのまま頂くには、冷凍は向かないと、
個人的には思いましたよ(;^_^A
トマトの冷凍は残念でしたが、一方で、
少しマリネ等をして、沢山作って保存していたお野菜類色々は、味が染みている上に、
ササっとお料理が完成して、忙しい時の時短料理にぴったり
お豆腐の上の野菜ときのこの和風あんかけも
きゅうりの韓国風漬物も、とても美味しかったです(お写真ぼけていてすみません・汗)
教えて頂いた冷凍理論を参考に、年末年始の多忙時、
こんなものを作って、いくつか、冷凍してみましたよ。
画像ありませんが、こちらの上に乗っているエスカベッシュ野菜ソースも、
多めに作って、二回分に分けて、冷凍保存し、活用。
出来たら、一週間以内、最大、1か月以内に、使って下さいということですので、
まだ、未使用のものは、急いで使わないといけませんが(;^_^A
おかげ様にて、クリスマスや年末年始のお客様の多い多忙期
品数を沢山揃えないといけない時に、作り置きの冷凍品を有意義に活用させていただき、
大変役立ちましたよ
冷凍術を使った時短料理の有意義なヒントを、沢山頂き、
Junko先生、本当に、有難うございます
食後は、先生が、冷凍術で作られたデザートを頂きました。
↑のリンゴとバナナのお花のケーキが、甘さ控えめで、美味しいです~
お取り分け頂いて
りんごとバナナのケーキの甘さ加減が、余りにも私好みでしたので、すっかり気に入り
でも、私の能力では、このような立派なケーキは出来ません(;^_^A
ということで、
我が家に頂き物のリンゴが、2箱もありましたので、気分によって、時々
そのまま生では食べずに、少しだけレモン汁をかけて、電子レンジで、
チンして林檎を頂くのが、年末年始の我が家のマイブームになりましたよ(笑)
とんでもないところで、食のヒントになるものなのですね(笑)
色々な事で、多々お勉強になった、有意義かつ、楽しいひと時でした。
Junko先生、本当に、有難うございました。
ご一緒下さった皆様も、有難うございました。
友人様も、有難うございました。
私の説明では、言葉足らずのところが多々ありますので、
先生のブログを、↓に、リブログさせていただきました。
Junko先生のレッスンにご興味のある方は、どうぞ。
お読み下さり、有難うございました。