先週末は、汐留にあります、電通四季劇場 海に、
劇団四季のミュージカルを、観に行って来ました。
演目は、ディズニーのブロードウェイミュージカル Aladdin 「アラジン」
アラジンと言えば、今年の6月に、実写版の映画が、日本にて公開され、
ジーニー役をウィル・スミスが演じた映画のシーンが、真っ先に、
私の頭に浮かびますが・・・
ブロードウェイのミュージカルの方は、2014年3月に、開幕
日本でも、いち早く、翌年に、劇団四季が、東京公演を、実現。
なんと、2015年5月24日から、ロングラン公演しているんですね。
私は、初めて、四季のアラジンを観ましたが、大ヒットし、
2015年からずっと、ロングラン公演しているのが、納得
とても、楽しくて、面白い舞台で、大感動でしたよ
電通四季劇場海も、初訪問でした。
(↓のお写真は、劇場公式HPより、お借りしました。)
最初は、他の劇場に比べ、舞台も小さくて、こじんまりとしているのに、
少し驚きましたが、その分、客席から、舞台が本当に近くて、
役者さん達の息遣いが、伝わって来そうな程です
お席が、前から5列目と、近かったこともありますが、
間近で、生の役者さん達の臨場感溢れる舞台を、堪能出来て、
最高のひと時でした
ブロードウェイのスタッフは、下記の通り。
そして、私が観た日のキャストは、↓の通り。
どの出演者も、お世辞抜きで、本当に、素晴らしかったです
特に、主役のジーニー役の瀧山久志さん
ジーニーは、ランプの魔人ですから、途中からの登場になるわけですが、
この方が、登場した途端、その圧倒的な存在感で、
一気に、舞台の空気感が、変わりました。
ご本人も、「お待たせ~」と、ジョークを言いながら、飛び出て来ましたが、
その途端、一気に、持って行くといいますか、
こういうのを、きっと、オーラとか、華と言うのでしょうね。
瀧山さんの、アドリブやジョークにも、沢山笑わさせて頂きましたよ。
他、出演者は、備忘も兼ねて、一部の方のみの紹介ですが
アラジンの笠松哲郎さん
ジャスミンは、岡本瑞恵さん
悪役のジャーファー 勅使瓦武志さん
王サルタンは吉屋昭雄さん
以上、お写真は、パンフレットより、引用させていただきました。
パンフレットのあちこちで、色々な方が、
”アラジンは、幸福感を感ずるミュージカル”というような趣旨の事を、
述べられていらっしゃいますが、まさに、その通りですね。
楽しくて、笑顔一杯、溢れるような幸福感一杯の気持ちで、
舞台を見終わりましたよ。
感動一杯の舞台を、有難うございました。
子供も、大人も、老若男女問わず誰でも楽しめる、魅力的な作品ですので、
まだ、まだ、これからも、ロングランは、続きそうです。
沢山笑った一日になりました。
有難うございました。
お読みいただき、有難うございました。