初秋に伺ったミシュラン二つ星のフレンチレストラン
LA TABLE de Joel Robuchon 「ラ ターブル ドゥ ジョエル・ロブション」でのディナーの
ご紹介、前エントリー( → ① )の続きです。
美味しいアミューズ・ブーシュに舌鼓を打った後は、
②お楽しみの前菜 その1
きゃ~
これを頂くのを、とても楽しみにしていましたよ
何年か前から、お2階の「ガストロノミー ジョエル・ロブション」のアミューズが、
キャビア アンぺリアル ロブションスタイルという、キャビアと、蟹の前菜に、変わりました。
キャビア缶に敷き詰められたたっぷりのキャビアと、蟹というとても贅沢な一品で、
とても美味しいのですが、実は、私は、以前のアミューズの方が、好みで(貧乏性なのかしら・笑)
そんな訳で、恐らくは、一階のラターブルで、以前のアミューズを頂けるのではと、
とても楽しみにしていたのです(‐^▽^‐)
キャビア 雲丹と共に甲殻類のジュレと合わせ、なめらかなフユイユのクレーム
シェフが違うので、若干、お味が変化したような気もしますが、
美味しいです~
このキャビアと雲丹と甲殻類のジュレとフユイユのクレームに合わせ、
グラスの白ワインを、頂きました。
美味しい前菜に、美味しいムルソー
幸せ~
至福のひと時ですね
③前菜その2
軍鶏胸肉と鴨のフォアグラのデュオ、トリュフの香るさやいんげんのサラダ
周りは、キャベツ。
上手に火入れされた胸肉は、どこまでが、胸肉で、どこからが、フォアグラか、
区別がつかない程、とろっとしていて、複雑なお味がして、美味しいです~
美味なり
ちょうど、フォアグラのお料理から、ワインは、赤へと。
薄い方のリーズナブルなワインリストの方から、
ソムリエさんとご相談し、ヴォーヌロマネのボトル(約19000円)を、オーダーしました。
これぞ、ブルゴーニュのピノノワールという感じの
なんて、美しい光輪でしょうか
お味の方も、上品で、酸味とのバランスも良く、とても美味しかったです
(エチケットを撮り忘れてしまいましたね・汗)
パンのお替り、二種類目は、ミルクパン
(夫は、もう一種お替りして、頂いていました。)
④お魚料理
真鯛 ワサビのクルートで焼き上げ、しょうがの香るブイヨンを注いで
(真鯛は、入荷の都合で、多分、平目か別のお魚に変更でした)
このお魚料理が、もう最高
ふっくらと火入れされた白身のお魚に、山葵と生姜の香り。
そして、注がれたブイヨンが、本当に美味しいです
なんて、美味しいんでしょう
頂きながら、5月にディナーに訪問した、元ジョエル・ロブションの総料理長の
渡辺シェフのお店「ナベノイズム」で頂いた、お肉料理(牛フィレに
生姜と山椒薫るコンソメを注いだお料理)を思い出しましたよ
まだ未アップですが、渡辺シェフのそのお料理を彷彿させるメニューにて、
こちらもとても美味しかったです。
以下、追記訂正(青字の部分)
《この後、以下に、メインやデザートのご紹介を、当初はアップしていたのですが、
この度、過去記事の本エントリーをたまたま読み返しましたら、何故か、
続きのエントリーが全て消えていました。
何分数年前の事につき、残っていたメニュー記載のお料理名と
お写真のみのご紹介にて失礼しますが、
当時のお写真がパソコンに残っていましたので、改めて、続きのお料理を、
ご紹介して、再アップしたいと思います。》
⑤お肉料理
国産牛のプランシャ焼き 季節野菜のソテー
王道の和牛のステーキ、とても柔らかくて、おソースも含めさすがというお味で、
とても美味しかったです。
⑥アヴァンデセール
確か、レモン味のソルベだったような?
さっぱりとしたお口直しで、美味しかったです。
⑦デザート
ポム キャラメリゼとそのジュレ、アールグレイのムースとタタンのソルベ
⑧ミニャルディーズと食後のお飲み物
以上で、お料理のご紹介は終わりです。
御馳走様でした。
とても美味しかったです。
有難うございました。
また、時間を作って、是非、再訪したいと思います
お見送り時、エントランスにて、スタッフさんが記念にとおっしゃって下さり、
ツーショットのお写真も撮って頂きました(私一人の写真の方が
良かったのですが・笑)。
有難うございます。
次回は、手抜きせずに、もう少しお洒落して、来ようと思いましたよ(笑)
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お読みいただき、有難うございました。