ミシュランの二つ星レストラン「ピエール・ガニェール」に、行ってきました
前身のイタロプロバンスダイニングの頃は、良くお邪魔していたのですが、「ピエール・ガニェール」になってからは、なかなか行く機会に恵まれず、漸く、昨晩、念願を果たすことが出来ました
先ず、入り口で、フランス人(多分ww)が、お出迎え~
改装された店内は、テーブルの間隔も広くなり、ゆったりとした雰囲気で、高級感が漂います
案内された席は、東京タワーが目の前
東京タワー好きの私は、それだけで、テンションがアップ
以前は、個室になっていたコーナーのようです
本日は、小前菜、前菜、メイン肉料理、デザートのエスキースというコースをチョイス
先ずは、一口のお楽しみ
次は、小前菜のはずが、何と、前菜が5種も~
中央から、時計周りに食べてくださいとのことで、白ワインを頂きながら
どれも、少量ずつですが、手が込んでいて、色々なお味が楽しめます
自家製のフランスパンも含め、パンも、添えられた2種のバターも美味しい
次は、前菜です。
ラングスティーンを使った3皿
前菜と言っても、実質的に、お魚料理に相当するボリュームですね(^O^)
一番大きなお皿のラングスティーヌが、柔らかく、とても、美味しい一皿でした
グラスの白ワインは飲み干し、ボトルで頼んだ赤ワインとともに(-^□^-)
小さなお皿の、ザクロの甘いソースのラングスティーヌのムースも、珍しいお味で、美味しかったです。
そして、メインは、フォアグラときのこを添えた、国産子牛のロースト
子牛が、柔らかくて、とろけるようで、メインに相応しい一品です
超美味しい~~~ヾ(@°▽°@)ノ
赤ワインも進んで、とても美味しく頂きました
ラストは、デザート
何と、4品も(^O^)
美味しく頂きました。
フレンチですが、日本の懐石料理を意識しているのでしょうか?
手の込んだものを、少しずつ、何皿も出す手法で、出す(食べる)順番も、バランス良く、考えられています。
重いソース系の正統派フレンチも良いけれど、それとは一線を画すモダンフレンチで、どれも、繊細なお味でした
とても、美味しく頂きました。
ご馳走様でした(=⌒▽⌒=)
機会が、あれば、また伺いたい、ミシュラン☆の名に相応しいお店でした