こんにちは、Naokiです。

毎日暑いですね。

 
今日は国語の物語文指導法①です。
(内容が多いので何回かに分けて書きます。)
 
私は小学校の頃、わりと物語文の授業が嫌いでした。(本を読むのは好きでした。)
なぜなら、「気持ち」をきかれることが多かったからです。
主人公の気持ちは?、〇〇の気持ちは?など。
さらには、作者の気持ちは?などをきかれるものもありました。
子供心にそんなのわかるわけないじゃんと思っていました。
そして、最も嫌いだった理由は授業中はどのような意見でも「そういう考えもあるね。」など言われるのに、
テストになると答えが決まっているということでした。
 
しかし、高校の頃参考書などを使い勉強をしていると答え方にはきまりがあるということを知りました。
それにより、物語文の学習が好きになっていきました。(高校だと現代文?)
 
そこで、自分が教員になってから物語文について、研究したうえで、現在行っている指導法について紹介します。
 
①音読
  物語を何度も読みます。(範読、追い読み、交代読み、一斉読み、丸読みなど)
  宿題で音読を出すこともあります。  その後、意味調べを行います。
 
②時間(いつ)、場所(どこ)の確認
  物語の設定をおさえます。
 
③登場人物の検討
  登場人物の検討をします。登場人物の定義をおさえたうえで、誰かを考えさせます。
  定義を私は、以下のようにしています。
  1、人と同じように考えたり、話したり、行動したりする。
  2、劇をやるとしたら必要。
  大体この2つです。1で基本は大丈夫です。それでも難しい場合に2で検討させます。
 
④主役、対役の検討
  主役は、主人公のことです。対役は、主人公に最も影響を与えた人物です。
  主役の検討も定義を与えた上で行います。
  1、物語の最初から最後まで登場する。
  2、話したり、考えたりする回数が多い。
  3、事件や出来事によって大きく変化する。
  4、題名につくことが多い。
  大体以上で検討します。
  たまに異なる場合もありますが、概ねこれで分かると思います。
  それでも分からない場合は、話し合いをして考えさせます。
  みんなの意見が決まらない場合は教師の意見を述べ、主役とします。(登場人物も同じです。)
 
以上が物語の読み方①です。
登場人物や主役の検討は難しい場合もありますので時間と相談してやってみてください。
練習で、ドラえもんをやると面白い?(難しい?)と思います。
 
では、また!!