皆さんこんにちは
お元気ですか??
私はと言いますと、あいも変わらずシャーシャーとスキーを滑り続けて
今ではもう只のスキー好きな兄ちゃんとは呼ばせません
ここ、オーストリアはインスブルックを拠点にし、
今日はキュータイというスキーエリアで練習してました
パン食べるかい??
今日は久々にとてもいい天気だったので嬉しくてつい
我々は結構朝早くに練習を開始します
今時期は時間が経つとお客さんがドッと来てしまうからです
お客さんがまだ少ない頃にぱっぱと練習してぱっぱと帰ります
↑こんな山の風景、いくつか載せてますが
写真で見る限りは別の場所でも違いがハッキリしないことでしょう
と言うより写真を撮っている当人の私でも大した違いはハッキリしません
↑これ、、愛すべき My しきー です
パッと見た感じただのスキーではありますが、
完全にただのスキーじゃありません
完全なる日本刀です
雪・氷を切る為に生まれてきた日本刀なのです
Newモデルが出来上がりましたのでご報告までに
PS : なっつさんへ
イタリアは俄然ヴェネチアです!!!!
このブログでも一度紹介しましたが、ヴェネチア最高です
PS: ミナミさんへ
旅行は国内なら俄然、札幌か沖縄か京都です!!!!!
PS:花田○司へ
パン食べるかい???
↑そう、、、思い出した!!!!
この男、花田○司 !!!!!!!!!!!!!!!
みなさん私の心の叫びを聞いてください
数年前、新潟の妙高高原スキー場で合宿の手伝いをしていた時でした。
昼休みでやる事もなかった私と花田は置いてあったスノーモービルに乗り、
山頂を目指し旅に出ました。
旅に出て間もなく、カーブで曲がりきれずにあっさりと谷底へ転落、、、
雪だったので痛くもかゆくもなく、起き上がった私、、、
花田は大丈夫かと横を見るとなんと乗っていたスノーモービルが花田の方へ
転がってくるではないですか
私は深雪を必死にかき分け200Kg 以上もあろうかというスノーモービルを
素手で受け止めました
受け止めた私はただじゃ済まなく腕からは血が滴り落ち、
着ていた服も破けました、、、でもそのかいあって彼を助ける事が出来たのです
「おいっ!大丈夫か!!!」 と言い私が振り向くと
彼はそんな満身創痍な私を指差して大爆笑していました、、
花 「湯浅さん!! めっちゃクシャッってなってるじゃないですか!!!」
私 「た・・・・・助け・・・・・・・・・て・・・・・・・・・・」
花 「あーーっはっはっはっは!!!!!(←まだ笑っている)
私 「ちょっ・・・・・たす・・・・・・・・・・・・け・・・・・・・」
花 「あっ、湯浅さんメッチャ血出てますよ??」
私 「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(殺) 」
無事で良かったね・・・・・・・・・・
湯浅直樹