ハムストリングスの肉離れに対するピラティス【アーティキュレーティングショルダーブリッジ】 | 肥後橋・心斎橋にあるピラティス専門パーソナルトレーニングスタジオB&Bのブログ

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皆さんこんにちは爆  笑

ピラティススタジオB&B肥後橋・心斎橋の久ノです。

本日はハムストリングスの肉離れに対するピラティスエクササイズ【アーティキュレーティングショルダーブリッジ】についてお話いたします。 

肉離れが原因で、もも裏が硬い方にお勧めなので、是非最後までご覧ください!!

 

肉離れの症状は?

・肉離れを起こした人は、鋭い力の抜けるようなもも裏の痛みや、場合によってはハムストリングスがちぎれるような音がして、突然の衝撃を感じることが多いです。

 

・損傷したところに圧痛があり、腫脹皮下出血筋の硬結陥凹などが重症度におうじてみられます。

 

対策としては?

・重傷して3~5日後には、まずもも裏のストレッチ筋力強化(ハムストリングスの左右差を均等にする)の順で身体の状態を見ながら行います。

ハムストリングスの肉離れに対するピラティスエクササイズをご紹介します!

今回紹介するのは【アーティキュレーティングショルダーブリッジ】です!

 

このエクササイズの効果は、ハムストリングスの筋力強化になります。

今回はポールを用いておこないます

 

〈開始姿勢〉

  1. 上向きで寝ころび、ひざを曲げてポールの上に足裏を乗せます
  2. ひざと足の幅は拳幅にします
  3. 骨盤の面は床に対して平行にし、腕は身体の横におきます
 
開始姿勢の写真

 

〈エクササイズ〉

  • ポールは動かずに、骨盤を手前に倒してお尻を持ち上げます
  • 腰~肩甲骨まで順番に上げて、ひざから頭まで一直線にします
  • 身体を持ち上げた状態で、ポールを前後に動かします
  • 何回か繰り返した後、ポールを元の位置に戻し、肩甲骨から順番に身体を降ろします
 
エクササイズの写真①
 
エクササイズの写真②
※ポールを前後に動かす時にハムストリングスが効きます※
 
 

〈注意点〉

ポールを前後に動かしている時、お尻が下がりやすいので注意です

*エクササイズ中、ひざが広がりやすいので注意です*
 
 
前回のブログに乗せた【モンキー】を行ってからエクササイズを行うとやりやすいで、肉離れになった人はぜひやってみて下さい!!
気になることや、質問がある方はお気軽にお問い合わせくださいグッ
 
 
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