上腕骨外側上顆炎に対するピラティスエクササイズ | 肥後橋・心斎橋にあるピラティス専門パーソナルトレーニングスタジオB&Bのブログ

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こんにちは!

大阪肥後橋・心斎橋にあるピラティススタジオB&Bの久ノです。

 

 

今週は”上腕骨外側上顆炎に対するピラティス

エクササイズ”のご紹介をしていきます。

最後までお付き合い頂きますようよろしくお願い致します!!

 

 

 

まずの構成を見ていきましょう!

肘は上腕骨(二の腕の骨)と橈骨(親指側の骨)と尺骨(小指側の骨)で構成されています。これら3つの骨が関節をつくり、肘の曲げ伸ばしや回旋(手のひらを下にむけたり上に向けたりする)運動ができるようになっています。

 

 

 

続いて”上腕骨外側上顆炎”とは…

テニスのようなラケットを使う競技に多く発症するので、

通称『テニス肘』といわれています。

 

テニスではバックハンドストローク時に、日常ではタオルをしぼる時や物をつかんで持ち上げる時などに外側上顆についている腱が変性して痛みがでます。

 

原因としては肩や体幹が使えず、それによって手や手首を使いすぎてしまい発症します。

 

この障害は男性より女性に多く見られ、スポーツに関係なく40代に多いとも言われいます。

 

 

続いて”上腕骨外側上顆炎に対するピラティスエクササイズ

をご紹介します。

 

今回紹介するのは”プランク”です!

 

このエクササイズの効果は前鋸筋(脇の下の筋肉)腹部の強化

になります。

 

両手を肩幅に開き、手首は肩の真下に置きます。そして太ももは床に対して垂直になるように置き、よつん這いになります。

背中が真っ直ぐに伸びた状態で、片足ずつ後ろに伸ばして腕立て伏せの姿勢になります。

 

 

 

 

 

開始姿勢を保ったまま、片足ずつ後ろの壁に向かって伸ばします。

そして頭も前の壁に向かって伸ばします。

 

 

 

 

 

頭が下がって肩甲骨が浮き出たり腰が反ったりしないようにしましょう。

また、片足を上げた時に骨盤がずれないようにしましょう。

 

 

 

 

 

このエクササイズなら家でも気軽にできますので

肘の痛みがある方はぜひお試し下さいルンルン

 

では、また来週バイバイ

 

 

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