『腕の動きが腰痛に関係！？』腰痛の原因一例★大阪肥後橋駅から徒歩４分ピラティススタジオです★

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こんにちは！！

大阪の肥後橋にある加圧・ピラティススタジオB＆Bの中芝です

ここ最近、この時期に多い腰痛に関してのお話しをさせて頂いております。

実際に『腰の痛み』に悩まされている方は多いです。

そこで今回は…

『痛みが出やすい状態』を作る可能性がある

『動作の癖』をご紹介致します。

実は、腰痛になる理由は、私達が日々無意識に行っている動作の中に隠されていることがあります。

今回は腕を上げる動作について考えていきます

まずはこちらをご覧ください

腕を上げているように見えますが、腰を反る動きが過度に見られます

腕がしっかり上がらない方によく見られる動きです。

※自然に腕を上げる時には、背骨を反る動きは出ても大丈夫です。過度にでるのがNGということですね

こういう腕の上げ方ですと…

日常生活の中によくある、カバハラさんが高いところから降りれなくなった時に助ける動きや、上にあるもの取る動作でも腰に負荷がかかります。

スポーツ動作では、バレーボールのサーブや、バスケットボールのリバウンドなどの時に無意識に腰を過度に反って動作を繰り返すことで、知らないうちに腰に負担をかけている方がいらっしゃいます。

そういう癖がある方は・・・

立った時に腰を反ってバランスを保つ反り腰姿勢になっている場合が多いです

腰の過度の反りを無くして腕を上げると。

こんな感じになります。

腰の痛みがあるという方で、腕が上がりにくい方は、腕の動きを改善させると腰の痛みも軽減していった事例もあります！！

改善にはピラティスがお勧めです！！

この様に、座った状態で、腕を上げるというシンプルなものですが、ポイントを絞って行うと、腕の動きがビックリするくらい改善され、腰の負担が軽減されます

腰を動かすと意識していない時でも、腰を使いすぎていることが結構あるんですね。

続きはまた次回にでもお話しさせて頂きますね(^-^)

腰の痛みにはお気を付けください。

今回はここまでです。

最後までお読みいただきありがとうございました！

【加圧・ピラティススタジオB&B 大阪肥後橋】

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