こんにちは!
大阪の肥後橋にある加圧・ピラティススタジオB&Bの中芝です
先日はスタジオのお客様にお呼ばれし、難波にある『肉匠おか元さん』にスタッフで行ってきました!
期待を超える美味しさ…らしいです。
(私は私用のため行けませんでした)
しかーし!!お客様の笑顔を見るだけで、幸せになりましたww
お誘いいただきありがとうございます
さて、ここで本題です。
お腹や二の腕の引き締めのシェイプアップの効果を高めるためには、運動も必要ですが…
同時に栄養の工夫も欠かせません。
本日は、カラダに必要な五大栄養素の中でも、筋肉や血液を作ってくれる材料でもある『タンパク質』についてお話しさせて頂きます。
私達のカラダの組織はほとんど水であり、その中でも、タンパク質は、骨格筋、肝臓、腎臓の重量の20%、脳組織においては10%を占めています。
筋肉や血液、骨、腱などの主原料にもなっています。
タンパク質が多く含まれている食品は…
・牛肉
・豚肉
・卵
・サケ
・納豆
・アボカド
・牛乳
etc
などが挙げられます。
タンパク質は、炭素・水素・酸素原子、そして窒素原子を含む化合物であり、この窒素原子がアミノ酸です
人の体内のタンパク質は20種類のアミノ酸で構成されており、この中で体内で合成できないアミノ酸は必須アミノ酸と呼ばれています。
必須アミノ酸
ヒスチジン、イソロイシン、ロイシン、リジン、メチオニン、フェニルアラニン、スレオニン、トリプトファン、バリン
未必須アミノ酸
アラニン、アルギニン、アスパラギン、アスパラギン酸、シスチン、グルタミン酸、グルタミン、グリシン、プロリン、セリン、チロシン
必須アミノ酸はカラダの中で作ることが出来ないので、食事から摂取する必要があります
例えば、バリン・ロイシン・イソロイシンを合わせてBCAA(分岐鎖アミノ酸)と呼ばれますが、カラダの筋肉の成長や血液を作るのには大切な材料です。
せっかく運動を行っても、筋肉などを作ってくれる材料がなければ、筋肉は強くなりませんし、引き締まることもありません。
かといってタンパク質を摂取し過ぎるのもよくないです。
摂りすぎてしまうと、肥満の原因や内臓などの機能の低下に繋がってしまう怖れもあります。
ではどうすればいいのか?
続きはまた次回のお話させて頂きますね(^^♪
本日はここまでです。
最後までお読みいただきまして、ありがとうございます。
【加圧・ピラティススタジオB&B 大阪肥後橋】
〒550-0003 大阪市西区京町堀1-7-12京町堀パートナーズビル3F
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