こんにちは!
大阪西区の肥後橋にある加圧ピラティススタジオB&B肥後橋の木村です。
昨日『股関節が硬い時に、『股関節が硬い時に、B&B肥後橋で行うエクササイズ』をご紹介しました。
http://ameblo.jp/naoki-osugi/entry-12225898634.html
本日は太もも裏の張りがある際のエクササイズについて、ご紹介させていただきます。
太もも裏、硬いと感じることはありませんか?
よく分かりやすいのが前屈のテストですね。
※前屈のテストは太もも裏の柔軟性に加え股関節、背骨、腰背部の柔軟性も必要となります。
私は小学校の頃からこのテストが大嫌いで、絶望的な数値に周囲からよく笑われていました…(今では手首までベターっとつくようになりました!ピラティス様様(笑))
この結果には太もも裏の筋肉=ハムストリングスの柔軟性が要素の1つとして考えられます。そしてこの太もも裏=ハムストリングス、非常に日常生活の中で短く、硬くなり易い性質を持っています。
※ハムストリングスは内側と外側にある3つの筋肉の総称です。
太もも裏が短く硬くなる要素として、前回同様になりますが、長い時間座っている、長時間の移動などが考えられます。また座り方などの姿勢も大きく関与します。
この筋肉、実はぎっくり腰などに関与することがあり、また単独でも肉離れなど非常に起こしやすい部位なのです。
「柔らかい程良い」というわけではないのですが、やはり一定の柔軟性や機能発火が必要です。
そこでオススメのエクササイズがこちら!
コアアライン-Fストレッチ
下のレールが左右別で動くコアアラインの特性を利用し、太もも裏をストレッチすることが出来ます。上記写真では右の太もも裏がストレッチされます。
このコアアラインで行う場合、骨盤や身体の捻れという逃げ(代償)が分かりやすいので、写真のようにトレーナーが修正することによりピンポイントで太もも裏にアプローチすることが出来ます。(見てください、石堂トレーナーの苦悶の表情を(笑))
このエクササイズの後は前屈で手が床につきやすくなり、非常に驚かれます。脚から腰に掛けても軽くなります。
またこのエクササイズは以前当スタジオが出演した『関ジャニ∞のジャニ勉』で丸山君が悶絶後前屈をして、あまりの変化の驚きにハイタッチをしたエクササイズです(笑)
太もも裏の張りを取りたい方、脚や腰を軽くしたい方、是非ご体験くださいね(^^)
トレーナー 木村
★★大阪の肥後橋にあるB&Bは『パーソナルトレーニング』で、あなたの姿勢やカラダのお悩みに対して結果を出すスタジオです★★
【加圧・ピラティススタジオB&B 大阪肥後橋スタジオ】 〒550-0003 大阪市西区京町堀1-7-12京町堀パートナーズビル3F コース・料金表 /受付時間 /アクセス
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