こんばんは、野呂田直樹です!

 

 

 

 


 

 

李咲さんから
学生や会社員時代に感じていた

生きづらさとの向き合い方について
話を聞いたよ!


この話の中に

今の李咲さんの活躍に繋がる
大きなヒント
があったから、


ぜひ今生きづらさを感じている人は
読んでみてほしい。おやすみ


 

 

 

生きづらかった学校生活

 

李咲さんは過去、
転校が多かったこともあって、
学校が変わるたびに

ルールが分からない、
周りの人たちが何を考えてるのか分からない、

 

という所に生きづらさを感じていた。
 

だからもちろん、
自分をうまく出すこともできない。


こういった局面で李咲さんは、


自分がどうすればいいのかを把握して
落とし所を見つけること

 

で生きづらさを減らしていった。


そのために最初にやったことが、

リサーチ

だそうだ。にっこり

 

 

 

外側を観察してみる

 

「生きづらい」という風に
外から自分に矢印が向いているだけだと
どういう風に何を変えたらいいのかがわからない。


だから李咲さんは、


自分から積極的に
観察を始めた。



例えば学校という組織を観察して


その人たちはどういう生態系なのか、
どういうルールでそこは動いているのか


まずはリサーチしたんだ。


そうすると
 

 

「このくらいは自分は出ていいんだな」
「この意見は反対されちゃうんだな」
「この人がリーダーなんだな」
「この人はそんなに考えてないんだな」



とかいろいろ見えてきたみたい。

 


さらに、


「自分がどこまで自分の心地よさを
その中で発揮できるのか」

 

というのも見えてきたらしい。


その結果、

だんだん自分をどこまで出せばいいのかの

基準を把握できて、生きづらい中でも
うまいこと過ごせるようになった。


そして、

今いる場所だけが人生ではないから
その場ではうまく過ごした上うえで
 

その他の場所に友達をつくって

自由に過ごす
 

という抜け道も作ったらしい。ほんわか
 

 

 

 

生きづらさがもたらしたもの

 

興味深いのはその後だ。

 

僕は李咲さんに、こんなことを聞いてみた。


「その経験がゆくゆく

何かに活きたことはある?」


すると、
 

「今のカウンセリングの

仕事で活きている」

と言うんだ。おやすみ




観察するというのはある意味
空気を読むことでもある。


それがカウンセリングの時、
クライアントさんに対して

「今どういう状況にいて何を考えているか」


「何を感じているのか」
 

「どこまでを許可できて
どこまでを許可できないか」


ということを

見抜ける力に繋がっていった。


つまり、


生きづらさに向き合った

経験が職業になった

 

のだ。目がハート
 

 

 

 

生きづらさが生んだドラマ

 

 

ここまでの話をまとめると、

生きづらさを感じていた

その瞬間の完全な問題解決は
できなかったかもしれないが、
 

自分なりに身につけたもの
工夫したもの
ゆくゆく天職に繋がるという
ドラマを生んだわけだ。キラキラ



だからこの一連の環境というのは、

偶然じゃなかったとも言えるし、
 

生きづらかったからこそ

身につけた術
 

とも言える。



そう考えると、


人生は全部伏線

 

と言えるのではないだろうか。



読者の方の中にももしかしたら、

今は生きづらさを感じている方も

いるかもしれない。

 

 

でもそこで一生懸命、
 

「この状況で何かできることないかな」
 

とアンテナを張って実践することによって、
何かすごく重要なことに気づけて、


 

この時にこう考えたから

今があるんだな
 

 

と思える時期が必ず来る。おやすみ





この考え方によって、

大きく運命を変えると思わない?



つまり、生きづらさはチャンスなんだ。


 

「何かできることはないかなおねがい
 

 

という視点を持ってみると
いつかそれが必ず活きるときがくる。ほんわか



応援してるよ!


それでは!

 

 

 

 

 

* * * * * * * * * * * *

 

 

僕のオリジナル個別セッション、
【チャクラシフトセッション】では
 

自分では気付けないブロック
パラレルを切り替えるためのヒントなど
僕が個別にお伝えできます。

受けてみたい方は
ぜひこちらをご覧くださいおやすみ

 

 

 

また、

 

【オラクルシフトセッション】

 

では、オラクルカードを用いて、

今あなたが具体的に解決したいことや

必要なテーマをお伝えすることができます。

 

詳細やお申込みはこちらからご確認ください。おやすみ

 

 

 

 

今日も最後までお読みいただき
ありがとうございました!